雪降る季節に…

こんばんわささめです。
今年は、すいません。m(_ _)m
新年を祝えないので、ご了承ください。

後、話重いので…
新年早々、凹みそうな方はごめんなさい。
また、しばらくＰＣの環境がある場所に居なかったため（母方の実家）、
更新が出来ませんでした。m(_ _)m
携帯からと思ったのですが、そんな気力在りませんでした。








ともかく、祖父の通夜・告別式と葬儀が済み。
最近、何とか立ち直ってきました。
初めは、なかなか祖父の側から離れられなかったようで。
有休を取り、仕事納めを２５日に。
それからずっと、葬儀の手伝いをしていました。

昼とは打って変わり夜になると、関係者も減り。
一族だけになるのですが、なにも言葉はなく。
ただ、連絡を聞き、
祖父の元へ駆けつけた身内や知人がぽつらぽつら来るだけで。
夜通し、ご焼香を絶やさずと仏壇？の線香番。
なにも考えられなかったので、『ぼぉ～……』っと。
祖父の眠る部屋の隣で寝起きしていました。

涙も枯れて、泣きはしなかったのですが、
気力が抜けたままの状態でした。

この時、メールくれた方、電話くれた方。
ごめん、出る気力もなかった。すまん。

葬儀が終わり、四日目でしょうか？

流石に何か食べろと身内に怒鳴られましたが、
食べる気力さえなく、無理矢理食べてももどす始末。
ウィダーインゼリーって、本当すごいね。
飲むだけの画期的な携帯食料ですよね。
アレだけで過ごしてた。

嗚呼、これ。
ささめ…終わったなぁ～と。


初七日目に、住職さんが拝みに来て。
誰か、言ったんでしょうね。（身内が）
と、その前に…
『いい加減にしろ！！』
と、叔父から一発きついのを『拳』でお見舞いされまして。
吹っ飛んで、襖一枚壊してもったいねぇなと。（←まだ気力０の状態）
きっつかったです。あ…でも。
一番きついのは、祖母と死に目を見届けた叔父なのですがね。
悪いことをしたと反省しています。

私的にどうにもならん。
気持ちが抜け落ちてたんだよ。

住職さんにも、
『１矢うんたら２矢も受ける……』とか何とか…。
優しく説法を聞かされました。
【２時間？！位…うん、わからないです。】
つまりは、ずっと後に引きずっていては、後を追うものが出るので。
これは、寿命なんだと理解して。
故人の冥福を祈りましょう。
…とのことで。

流石に、涙が出ましたね。
堪えていた分が、どこかに残っていたのでしょうか？
泣き終わったら、すっきりしました。

無理くり、自分なりに踏ん切りを付けて。
それからは、何とか食事も出来るようになりまして。

本当、迷惑かけまくりでした。


そんな中、コミケ帰りのＤ友を迎えに富岡へ。
久々の外出にちょっと安堵。
今回は、いきなりだったのでＤ友には本当申し訳なく。
郡山まで送ってきました。
（誘ったのが、私なんです…汗　そして、ドタキャン…。）


次の日。
しょ～から連絡があり、外出。
久しく行っていなかったしょ～家にて、雑談＆ゲーム。
気を利かせてくれたのか、たまたまそういう流れになったのか。
どちらにせよ、嗚呼。
何か、気持ちが落ち着く感覚でした。

こういうときに、【仲間】という実感が沸々と沸き上がるんですよね。
あえて言わずに、心の内で感謝を。


まだまだ、気持ちを引きずりそうではありますが、
徐々に以前のモチベーションへ戻していこうと思います。

本当、ご迷惑おかけ致しました。m(_ _)m
本当にごめんなさい。


コメント頂いた方へ。
気づくのが遅すぎました。
申し訳ないです。

＞庚さん
ありがとうございます
そして、本当に申し訳ないです。
あれだけ息巻いて馳せ参上するとか話していたのですが、
いきなりのキャンセル。
申し訳ないです。
夏こそは、完全復帰して馳せ参上する次第です。
モンハン始めました。
そろそろ、県外活動してみようかなと。

メッセも頂いてすいませんでした。
「ドールＡ」でしょうか？
ありがとうございました。

＞雨貴さん
ありがとうございます。
無事、祖父の葬儀も済みまして。
やっと、気を持ち直せるようになりました。
ご心配おかけ致しました。
ありがとうございます。

＞小林さん
ありがとうございます。
祖父の葬儀に身内（孫一同）で、喪主（叔父）の後に居ましたが、
本当にあの空気はつらいですね。
町の各関係者が揃っていて、町長まで来ていましたから。
祖父の仕事上、お偉いさんも多々。
私はというと、
ささめの勤務している会社の人が来たとたんに涙が止まりませんでした。
祖父の人望なんだなぁ～と。
私も、祖父のように人との繋がりを大切にしたいなと思いました。

ささめは、頑張りますよ？

気持ちをしきり直して、頑張りたいと思います。
祖父は、身の内にずっと残って支えてくれると思うんです。

ご心配おかけ致しました。

＞Hide-Pさん
ありがとうございます。
あの話は、今でも鮮明に思い出せます。
話が話であったので、なかなか切り出せず。
見かねた祖父が切り出してくれたときの話なのです。
私の町は…というより、私の周辺は【偏見】がまず多いのです。
他と一緒でないと、出る杭を打たれると言いますか…
なにこれかまわず、的にされる学生時代でした。
実は蔵女さんなんかは、数少ない【味方】なんです。
いろいろ手法を教えてもらっていますし。

そんな中の、祖父のあの言葉はグッと来ました。

…そうですね。
いつまでも沈んでいたら祖父に怒鳴られるやもしれません。
気持ちを仕切り直して、前に進もうと思います。


＞ムノーさん
ありがとうございます。
迷惑を掛けまくった日々が続きましたが、
まだ完全とは言えません。
ですが、何とか気持ちが落ち着いてきました。
本当に多くの人から励ましの言葉をいただき、
現実に戻れた今日この頃です。
本当に、皆さんに感謝です。

【ささめはもう大丈夫！！】だと思います…きっと…。

ご心配おかけ致しました。
また、近いうちに以前同様の馬鹿丸出しでささめが活動を
始めると思います。
なまあたたかい目で、見守ってやってください。m(_ _)m