宝化について
1月から環境でトップに君臨する物語シリーズですが、4月頃から流行っている形の2/2羽川のシナジーを連打してショットをつけ続けてほぼワンショットキルを目指すデッキが今でも宝化として環境トップにいると思われます。
他にも探偵やデレマスも充分強いのですが私の中での現環境トップはこの形の化物語だと思っています。
構築は今は載せませんが、最近思ってる事を書きます。
宝化の話を聞いていて、0と1は流すだけとよく耳にするのですが私の中で一番重要なのが0と1だと感じています。
理想的な動きの事を考えると、自分のターンに2-0、最低4ストックを目指して動くのが、宝化を見た事のある人なら最適だとわかるはずです。
理由は、羽川のブーストが2帯から始まり、3帯で詰めのショットをするため、2帯が長ければ長い程ブーストし続けられるからです。
まず序盤を流したら自分のクロックが進み続け羽川対応を1回撃った後すぐに3を迎えて7ストックで相手を殺さなくてはならなくなります。
対応を1回しか撃てずとも、2帯が2ターンあれば10ストックは積めると考えて貰えればいいでしょう。
私の理想は15は積みたいと思っていますが
もう1つ勘違いしてると思っているのが1リフについてです。
1リフのために過剰な4ルックを投げてリソースが足りなくなるくらいなら、ゲームスピードを遅くして手を持たせる方が強いといえるでしょう。
1リプのために集中を撃つ行為は次の山を5枚増やすだけなので強いとは思えません。
2リフでも1リフよりも強い山を作れるデッキではあるので1リフも無理に狙わなくていいでしょう。
1リフを狙って羽川を並べられないなど起きたらそれこそゲームセットです。
ここまで世間と反対の事を言っていますが、何も間違ってるとは思っていません。
質問等があればTwitterにどうぞ。@terasu0919
登録タグ: WS
あなたはこのブログの 1698 番目の読者です。
テーマ: | 投稿日時:2016/06/27 07:09 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2016年06月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |
現在“2件”のコメントがあります。
ナナシ さん | [2016/06/27 12:27] |
|
流すの意味が違うと思います。 流すとは適当に投げるのではなく、次に向けて最適なプレイングをすることだと考えています。 (被ダメ抑える為のサイドの選択など) それに2帯以降こそ適当に羽川投げていれば問題ありません。 あと、仰る通り宝化は2-0で周ってくるのが一番なので、オカ研が重要だと思ってます。(入れてる人余り多くない?ですが) 集中はピンで入れてますが、そもそも中学生、オカ研、相殺神原でハンドは減りづらいので、集中は基本うたないですね。 なにより神経質真宵で後列2レスト使ってしまいますし。 長文失礼 |
てらす さん | [2016/06/27 23:20] |
|
コメントありがとうございます。 公認で踏んだ何人かの宝は流すだけと言って、本当に投げつけて2-4あたりでブーストし始めるんですね。 あとはどの人に聞いても絶対1リフと言っているのが世間の闇を感じましたね。 |