【青青】神律変換ストライキング持ちのユニットです。
残りコストが③ならアビリティストライキングを警戒し、①なら猛き槍を警戒しなければならない。
かなりアタックにプレッシャーがかかります。
青単はアテナだけに頼った攻めが多く、「アテナさえ出なければ何も怖くない」という人も多いと思います。
その安心感がティシポネの登場によって消え去ったと思ってもいいでしょう。
MユニットがBP130で殴ってくるなら、それが190ダメージに跳ね上がる可能性をいつでも考えなくてはならなくなりました。
もしかしたら、ティシポネの評価はそれほどでもないかもしれませんが、
腐らずに残るストライキングなんて、考えるだけで怖いです。
ここまで神律変換が充実すると、ストレージボックスの肥やしになってたフリーズを数枚積まなきゃ成りませんね。
メタによりますが、ディスペルとフリーズが1枚づつかもしれません
となると、
天眼をもつ【黄】やリリスの夢の宴がある【黒】は耐性的に優位に立ちそうです。
【黒黄】といえば、
サマエル…、うわっ、すごい環境になりそうです
キャストしたターンだけBP90になり、その後のターンはBP70になるユニットです。
以前、【黒】のSユニット《パンツァー》について話しましたが、
それがそのままマルスにも当てはまります。
なにせ、【青】にはアテナの盾がありますからね。下手をするとクローワだけで受け切れる可能性があります。
受けきれなくても、相手が手札を2枚以上消費してくれれば、クローワの仕事は完了したも同じで、ブレイクに送り出してあげましょう。
そして、単騎アタックでも同じで、
猛き槍が見えていると、140打点です。
[Sアタック単騎、猛き槍で140ダメージ→相手反撃→またまたクローワ+アテナの盾]
なんて戦術が見えてしまうため、返しの反撃はM+Sにせざるを得ません。
マルスは仲間のBPや打点を上げるユニットも多いので、実際の構築だとかなりの仕事をすると思います。
効果は一瞬ですが、そのプレッシャーは非常に高いユニットとなりそうです
登録タグ: カードレビュー
テーマ:攻略/考察 | 投稿日時:2016/02/10 17:04 | |
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