うなずける
アンケート結果紹介「行ってほしいサービス、発信して欲しい情報」 各地のカードゲームショップでは、日々様々なイベント・キャンペーンなどの実施や、商品情報などの発信が行われています。これから夏に近づくにつれて、さらに多くの情報が発信されていくのではないでしょうか。TCGプ... |
スターターデッキの貸出
ラクロジは結構やってたようですが、全てのTCGにとって当たり前の戦略としてやってほしいと思います。
フリーペーパー置いてあるだけじゃ、組み立てるのが面倒というだけで誰もやってくれません。
最近は雑誌の付録に付くようにもなりましたし、
まずはユーザーがいてナンボの市場なのですから。
持ち出せないように、カードに「ティーチング専用」などの印刷があれば良いと思います。
でないと、
ゲームの面白さで選んでくれません。話題性や販促力だけで選ばれることになります。
おそらくですが、運営側もそんなことは望んでないし、資金が膨大になりすぎて赤字になるだけでしょう。
だったら、スターターデッキを店に2~4つ貸し出すくらい安いもんです。
入りやすいデュエルスペース
知らない人に声をかけて対戦する、かなり勇気がいります。
見知らぬ友人同士で固まって対戦しているところに、「あのう、フリー対戦お願いしても…」
なんて言い難いです。
こういう時は、店員さんを介してマッチングするのが一番ありがたいと思います。
これは一つの方法ですが、
声を掛けたくても遠慮してしまう人はとても多いようです。
遊ばれているTCG、入荷情報の発信
店としては仕事が増えることになり、デュエルスペースが有料になりかねないかもしれませんが、
「お金を払っても、そこに同じTCGしている人がいるならいくよ」って人はいるのではないでしょうか。
現状、TCG対戦できるかどうかは運次第です。
仲間と行くなら別ですが、
アニメみたいに、いつでもどこでも同じTCGをしているなんてことはありえません。
ついでに、入荷情報もあれば、
「このシングル買ったから、組み直したデッキで対戦したいな」という需要も生まれます。
あと、
あまり書かれていませんでしたが、地方と都会の格差も深刻です。
地方だと大会はおろかデュエルスペースすらないなんて地域もあります。
電車で30分以上かければ人がいるかもしれないけれど、毎週通うのは大変という人もいます。
この中で今すぐにでも出来そうなのが、スターター貸出ですね
登録タグ:
あなたはこのブログの 840 番目の読者です。
テーマ:私見 | 投稿日時:2016/06/10 14:07 | |
TCGカテゴリ: | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2016年06月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |
現在“1件”のコメントがあります。
トリプルM さん | [2016/06/24 19:36] |
|
スターター貸出自体は殆どのメーカーが公認大会やってる店舗向けに行ってます。やってないTCG数えるほうが難しいくらいには。 ドレノもパートナーショップにティーチング用のデッキとキットをくれます。 問題は「貸出デッキがある」と宣伝しても、そもそもそのTCGに興味がある人が居ないと意味が無いってところで そこは店舗での宣伝とかもやれますが限界があるでしょうし、結局はアニメや他メディアを用いた話題作りが重要でしょう。 |