ルキさんのブログ

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攻めターンでは無理をしない。防御ターンでは無理をする

ラクロジはブシモでは珍しくPSよりのゲームとなっています。
10回以上対戦してきました。勝ち越しはしてませんが勝ちはしてます。
そこで感じたことをいろいろ。

攻めターンはゴリ押しをしない
ラクロジは攻め側が圧倒的に有利に作られていますが、レベルブーストを掛けてまで退却させるべきかと
考える時、ちょっと悩みどころです。
圧倒的優勢が、微妙な優勢に変わってしまったならば引くべきだと考えます。
出来るなら、ロジック定義すらしないほうがいいです。
あまりにも手札やレベルブーストを使い過ぎると、防御ターンでジリ貧になってゲートを割られてします。

防御ターンは無理をする
繰り返しになりますが、攻め側が圧倒的有利です。
攻めてくるメンバーとの戦力差が拮抗していると感じたならば、レベルブーストで守るべきです。
ゲートを割られると負けです。
1回でも相手の攻撃を防ぎきれば、損害は1枚で済みます。
割りきって諦めてしまうのも大切ですが、無理ができると思ったらパラドクスに掛けてしまうのもありかもしれません。

「このゲートを割れば勝つ」という状況になったら全力レベルブーストするべきですが、
序盤からいきなり飛ばすと本当に辛くなります。


とこのように考えた場合、「時間切れ勝負が多い」のも頷けます。
守りに入ったほうが安定したゲーム運びが出来るからです。
なので、
非常にパワーの高い、またはオーラの強いメンバーはそれだけで非常に優秀です。
攻めでロジック定義に頼らずとも勝てるのが理想。
守りはリミット限界まで粘ってでも守り切れるのが理想。

玉姫が強かったり芽路子が強かったりする理由もこの辺りでしょう。
あまり守りが強いシステムだとユーザーは飽きてしまうので、これからの展開に期待するしかありませんね。

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あなたはこのブログの 616 番目の読者です。


テーマ:私見投稿日時:2016/02/10 17:33
TCGカテゴリ: ラクエンロジック  
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