魂の音叉をもつガウリ・メタシンの相棒ユニットですね。
もうこれだけで【黄】デッキに採用決定!という人も多いでしょう。
これまで【黄】はドロー効果が不足していました。
エリカも音叉ですが、ダミーデッキ用のティロッタマーだったため積極的に投入されたデッキはあまりみられませんでした。
今回は汎用性が高いユニットなので、入れないという選択肢が無いと思います。
アビリティ1は《俊足》
今までリツコが居たので良かったのかもしれませんが、欲しいと思っていた人も多かったのではないでしょうか。
リツコと黄単で組めば、もはやSPで負けることはない…のかもしれません。
アビリティ2は《神琴の音色》
自身の名前のコードカードである《サラスヴァティの琴の音》をFast版にしたものです。
①ログコスト浮かせてくれます。
この浮いた分で、金剛やらアテナの盾やらアレスの槍やらが打てるのですから混色で組む時、これほどありがたいアビリティは無いと思います。
発動コストはかかりますが、
なんと、捨札ならなんでも3枚除外です
1ターンのプレイでだいたいそのくらいが捨札に行きますので、ほぼ毎ターンです。
そうです。使われなかったスピードカードすら無駄なくリサイクル出来ます。
ただ、シータなど他の除外コストのユニットやキャスターを使うと上手く回らなくなるので
構築はよく考えたほうがいいでしょう。
嬉しいことにBP120です。
サラスヴァティに隙はありません。GSユニットとして真っ先に投入を検討すべきでしょう。
ただし、問題がひとつ。
シングル取引で高騰しそうなのが怖いです。ボックスで引けますように…。
登録タグ: カードレビュー
テーマ:攻略/考察 | 投稿日時:2016/01/22 00:20 | |
TCGカテゴリ: ドレッドノート | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2016年01月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |