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カードレビュー《ボーン・シュヴァルツァー》


ボンちゃんと呼ばれるのか、シュヴァちゃんと呼ばれるのか、ハゲと呼ばれるのか、
分かりませんが、ここではボーンと呼びます。

相棒のLユニット《サマエル》を②コストでキャスト出来る『魂の波長』を持つキャスターです。
ストーリー上では、リリーの家族をベリアルによって殺戮し家まで消し炭にした悪の権化であり、標的です。
元々、ベリアルはボーンのユニットだったのですが、
詳しくは公式ストーリーをお読み頂くとして、このキャスターの有用性について予想しましょう。

重いログコストを1コスト浮かせる魂の波長は、確かにキャスト時とても助かりますし、
ボーンがいなくては重すぎてゲーム終盤になっても手札の中に《サマエル》がある
なんて状況を防ぎます。

問題はこの《サマエル》が強いかどうかです。
現段階で分かっているのは、「機能すればかなり強そう」ということくらいでしょうか。

余談ですが、
リリーとボーンを同じデッキに並べることは出来ないというか、無意味に等しい行為です。
リリーの相棒ベリアルは【黒赤】で、リリーが【黒】キャスターなのに対し、
ボーンも【黒】キャスターです。
組ませてしまうとベリアルが構築できず、リリーのアビリティが無かったことになります。
逆も然りで
サマエルのデッキ指標は【黒黄】であり、こちらも同様にアビリティが発揮できません。
まるで二人の運命を指標したかのように思えます。

登録タグ: カードレビュー 

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テーマ:攻略/考察投稿日時:2016/01/25 15:12
TCGカテゴリ: ドレッドノート  
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