ラクエンロジックの発表の感想その2
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期近の感想が耳に入ってきたのでそこから。
「ルールが複雑そう」
「わかりづらい」
「アニメ転けそう」
「面白そうだけど、ブシモだし」
などなどネガティブな意見が多目。
裏を返せばそれだけ一気に知名度が広がったと言えます。さすがブシモと言ったところ。
私はブログを書いた後も何度もルールを読み返し、どの当たりに戦術性が含まれているのか
などを探ってみました
デッキ構築
まずは戦略を組み上げるデッキ構築から。
「メンバーカード」
このゲームのユニットのような存在。
メンバーカードがいないとゲートを守れませんで必須といえます。
ロジカリスト(いわゆる人間)とフォーリナー(いわゆるモンスター)がいます。
現段階では不明ですがフォーリナーが戦闘的に強いと思われます。
「合理体」になるためにはロジカリストが必要なので入れておく必要があります。
おそらく、
フォーリナー多目、ロジカリストがその2/3程度(もっと少ない目?)くらいで、残りのメンバーカード枠を合理体にすると思われます。
「合理体(トランスユニオン)」
メンバーカードをさらなる高みに押し上げる要素。
場にロジカリストとフォーリナーが存在する時、1ターンに一度だけ「合理体」のチャンスが与えられます。
驚いたのは、手札に「合理体」カードが無くてもデッキからサーチして出してもいいというルールが設けられていることです。
ですので、望めば必ず合体出来ます。
「戦術(タクティクス)カード」
いわゆる使い捨てのマジックカードです。
最近のTCGでは手札から行うプレイを「コンバットトリック」と言います。
これは「手札の枚数が多ければ、何が飛び出してくるのか分からない」というブラフが生まれやすくなります。
「門(ゲート)」
ライフカウンター&戦場です。
全く別のデッキとして扱い10枚で構築します。
シャッフルされた後、並べるのは6枚のみ。
その他はリムーブ領域(おそらく除外エリア)に行くため、対戦中は二度と使われません。
また、ゲートカードだけはリムーブ領域であっても公開されないため、どの6枚がゲートとして使用されたのか分からないようになっています。
同じゲートナンバーは2枚までと書かれていますが、偏りは必ず置きてしまうでしょう。
残り1枚のゲート効果だけは発動されません(めくれたと同時に敗北)が、
常に罠カードが置いてあると思えばいいかもしれません。
「パラドックス」
手札から使用し、場に影響を与え続けるカード。
メインデッキに必ず8枚入れます。
今明らかにされているのは、パワー比べルールだったバトルをオーラ比べに切り替えてしまうと言った要素です。
相殺が出来るようなので、この辺りは読み合いになりますね。
そのうち「めくられたゲートが破壊されていないゲートとして扱われる」パラドックスカードが出そうな気もします。
おっと、バトルルールのことを書く前に
こんなに長くなってしまったのでここまでにします。
カードテキストのことですが、ヴァンガードみたいに長ったらしくなるのは本当に勘弁して欲しいです。
ルールを新たに覚えるのと同じです。
それが嫌でヴァンガードや遊戯王やってないようなものです
ブシモ系はそれが多いように思えます。
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テーマ:日記 | 投稿日時:2015/11/18 14:41 | |
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