ルキさんのブログ

今回はゲームの進行、書ければバトルも見ていこうと思います。
かいつまんでますので、ルール読んでも分からない人向け。

ドローフェイズ
ここでいきなり「分からん!」と思った人多いと思います。
ストック領域とはなんだ?
…いわゆる使用コストを貯める場所です。
で、その支払い方なんですが
書いてません、何処にも。
なので予想ですが、おそらくウィクロスのエナの様にストックカードをドロップゾーンに置くことで支払うのではないか?
と思われます。
根拠は、カードが横向きだからです
そして、ターンの初めにストックカードについての処理が何も触れていません。
何らかの方法で場に残るなら何か書かれているはずです。

レベルフェイズ
また分からない。こうも連続でわかりづらいと普通の人なら投げますね。
私はHENTAIさんなので読み込んでみました。
プレイヤーのレベルを上げるためにカードを置くことは分かりますが、なぜ先攻1ターン目は裏向きなのか?
それは
「先攻1ターン目は攻撃できない」からです。
つまり、レベルカードの表向きの回数だけしか攻撃できないのです。
いきなり何もない相手ゲートに攻撃したらただの先行ゲーですからね。
では、
先手は常に攻撃回数が一回減って不利ではないか?
と思うでしょうけれど、5ターン目(レベルカード5枚目)からレベルカードと手札を入れ替えることが出来るようになります。
そのときに、裏向きになったレベルカードを回収し手札から表向きに新たなレベルカードとして出せば良いことになります。

メインフェイズ
バトル含めてなんでもできるよなフェイズです。
ここで分からないところは、「レベルブースト」でしょうね。
要するに、
「デッキからカードを1ドローして、それを含めた手札からエンチャント場(フィールド魔法)を1枚出す」
ていうことです。
そのコストにレベルカードをレストする必要があります。
1レストにつき一回です。
そしてこれはバトル中に行われます。
このフィールド魔法は[ロジック定義]として置かれ、キャラクターが強化されるようになります。
効果は重複します。
(上書きされるようにも取れます。そこもややっこしい)
そして、
ロジック定義の上位版が「パラドックス定義」です。

ラックドライブは、ドレノのゴッドドローですがコストが大きいです。
ストックカード3枚捨てて、山札からドローです。
これに回数制限はありません。
ドレノだと、コストカードから1枚づつ何回でも手札に加える事が出来ます。

バトル
やり方はドレノのRe応酬と似ています。
バトルを仕掛けた側がブロックされた場合、両者の間でやり取りが行われます。
ここはそんなに複雑じゃないと思います。
おそらくですが、レベルブーストも一回やると相手に手番が移ると思われます。


とても長くなりましたがざっと紐解いてみました。
情報が少なく、ルールの穴のような部分の補足がありませんので、統合ルールを読まないと行けないでしょう。
もしかしたら私の書いたことが間違っているかもしれません。
とくにコストの支払い方。なぜ書いてない(苦笑)。