手札なくして決闘出来ず

ウィクロスとかZ/Xとか、既にサポートが終わっちゃったカードゲームの話をします

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近況報告的なあれ

あまりにも久しぶりです。紫です。更新してない間にパソコン変えたり新たにカードゲーム始めたり辞めたりしてました。

今回はそんな中あえて始めたほうじゃなく、辞めたほうの話をしようと思います。なぜやめたのか、ってやつですわ。

辞めてしまったカードゲームとはゼクスです。辞めたタイミングはディンギルが出てしばらくしたころ。今でも好きなイラストレーターさんが絵を描いてらっしゃるカードがちょくちょくでるので、それを買うことはありますが、デッキはすべて崩してしまいましたね。

理由を端的に言うと面白くなくなったから。というものなのですが、ここをもう少し掘り下げます。そら他のゲーム続けててこれだけ辞めるってことは理由はそれか、資金面かの2択くらいしかないですし。

実はゼクスを辞めるのは2回目です。1度目は自分にとってしっくりくるカードがなかった、というのが大きな要因でした。ですがその再開後は非常に楽しんでいる所がありました。そして今回はもっと違うところにあります。ゲームの1本化が進んでいる気がしてしまったのです。

正直ディンギル以前のゼクスは好きなカードで戦う、勝つ、がかなり出来るゲームだったと思います。言い方を変えればどんなデッキにも勝機のあるゲームでした。確かに環境上強い、頭一つ出るといったデッキはありましたが、そればかり見るというほどではなかったと記憶しています。

ですがディンギル初期の時点ではほぼ環境はレベルビートに染め上げられました。もしかしたら今は違うのかもしれませんが、これが今までのゼクスというゲームへのイメージに対して重くぶつかってしまったのです。ディンギルを上手く使えるデッキ以外の人権がもうそこになかったのです。実際、そのころに使っていたXヴェスパローゼというデッキよりもアマダンレベルビートの方が圧倒的に高い勝率を維持していました。

他にもいくつか理由はありますが、このようなデッキへの試案性の欠如が私がこのゲームを辞める一番の要素になったと思います。

これ自体が新規プレイヤーや今でも続けてるプレイヤーにどのように映っているのかはわかりません。もしかしたら新規からすれば勝つためのデッキがわかりやすいと喜ばれているかもしれませんし、継続しているプレイヤーからもそうした環境の中で勝ち抜くことに価値を見出しているかもしれません。

長々と書きましたが、要はファンデッカスたる私には環境にかすらないデッキを組み、勝つ可能性が死んだ事が苦痛で辞めた、というだけの話です。今続けている方にどうこう言うとか、そういうつもりは毛頭ないです。

ただ強烈な嫌悪感を持っているとかそんなこともないので、いつかまたゼクスに戻ることはないとは言えません。その時が来ようものならその時はまた楽しもうと思います。

久しぶりの更新なので文章が滅茶苦茶ですが、そこはご容赦を。

ちなみに新しく始めたカードゲームはモンコレです。全然新しくないどころか公式のサポートが終わってました。

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テーマ:投稿日時:2016/09/29 16:20
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