更新日 | TCGタイトル | デッキ名 |
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2015/07/08 | Z/X -Zillions of enemy X- | アマダンESメタリカ |
スカウトシークが集まったので、デッキを組みました。主役になるカードはメタリカです。
事の発端は簡単な話で、かなり早い時点でアマダンから中央に海メタリカを出し、相手PS脇を百騎兵で囲めば、最高2点取れるだろうというところから。
やけに4コスが多いのはそのためで、2ターン目手札に持ってる百騎兵は出来るだけリソースに埋めます。2枚埋めないことにはこのデッキはティラノに劣った性能であるという事を払しょくできません。しかし5リソ等の時点で海メタリカが落ち、百騎兵が2枚埋まっていようものならかなりの速さを誇ります。
ES枠はマッドハッターとリンデンの二人。リンデンが採用されている理由は相手が先攻でボーンゲートを殴ってきた場合に落ちれば、返しのターンを4リソスタート出来ます。その場合初手から百騎兵をリソースに埋めることができます。既にダンサーが入っていてアマディウスを握っているようならリンクを成立させてもいいですし、意外と仕事が多いです。初手で落ちたためしがないですが。
木蓮はこれだけではギミックとして攻めきれない可能性が考慮されるため投入。一応効果で百騎兵をリソースに埋めたりも出来るので、仕事は多め。
ヴェスパローゼとブリゲイドが1枚ずつ積まれている理由はここもダンサーから殴る為です。ただし枠がなく、期待値は元々が海メタリカに劣る為ギリギリの枚数構成。最悪スカウトシークをリソースに埋めて貰います。
さて、ここまででなんとなくわかるかと思いますが、高打点処理が微妙です。メタリカと百騎兵で囲ってもいいですが、コンセプト上勿体無いです。そこでツインミーティアが採用されています。アマダンとの相性もいいですし、ヴェスパローゼ素出しから効果起動で次のターン9リソになるため、手札から出して即座に効果を構えるところまで行く事も出来ます。対戦が長引いた時の逆転札としての意味合いしかないので、こちらも最低限の枚数。
回した感想としては、単純にリソースリンクが揃わなくてもめくり倒して百騎兵で囲って勝てる場面があったり、そこにダメ押しでダンサーが来てくれる感じ。ただアマダンが揃わないと如何せん決定力が足りず、4点まで届きにくい。
後は運が足りず、ドローフェイズにマッドハッター2枚引くとかやっちゃうのが駄目。シャッフルしっかり、大事。
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テーマ: | 投稿日時:2015/07/08 16:46 | |
TCGカテゴリ: Z/X -Zillions of enemy X- | ||
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