帝です。
ガンダムウォー非公認大会が開かれたので、参加してきました。
一戦目:青ウイニータッチ恫喝
一本目。相手3枚スタート。
二本目。エル機シロー換装FA、10点10点30点。ありがとうございました。
三本目。相手3枚スタート。
○×○
二戦目:ファラキンガナム
一本目。
ジャブ風二発撃って互いにACE睨みあい巻き返し。
可能性の獣引いてスタートダッシュ切れたと思ったら相手も獣引く。
相手が先に4G並べてきて負け。
デッキ相性的に勝てるとは思わなかったけど、状況的に負けるとも思わなかった。
怖いですね。
二本目。
完全に負けムード漂ってたけど、相手手札のカテッコーをシロ眼で除外。
アド差を維持したままジャブ風も決まって勝ち。
三本目。
TR二体並んでからレラフォウ。
3枚目のGとして置こうとした千年女王取り除かれて一回G止まる。
負けたかなー、と思うも諦めず続けていたらうまい具合にコングロコイン出して防御の構え。
ここで変革Gを引いてきて5Gを用意。
ジャブ風を撃って相手がシールドキャノン装備のTRを廃棄し、場にはTRラー1体が残る状態。
この時にジャブ風にて、先に場に置いていた赤情念をジャンクへ。
ラジエルとACEを出撃させ、ダメ判にラジエルでアドバンテージを得てから変革を捻り生み出した茶色国力で千年女王をプレイ。ユニークを回収し、配備にいたTRを焼却。
これで相手が隠し持っていたであろう手札のファラは乗り場を失った。
以降、Gを再展開してセファラジ第四形態から、内部分裂を発動。
途中で引き寄せたACEでアド差つけつつ上空爆撃を続けて勝ち。
×○○
三戦目:G6クロボン
一本目。
クエストはマリーダ一枚のみの回収で失敗するも、マリーダが相手の手札に残る。
パッチワークを乗り場に薄情マリーダが三回ほど決められ5G目が遠のく。
薄情二枚で攻撃も防御もできなくなり、負け。
途中、ACE起動しまくって薄情が起動できない場面があったのが印象的だった。
二本目。
初手が2Gと虚偽。変革捻って赤発生からの2ターン目虚偽で相手が投了。
三本目。
パッチワークは出るも、5G目だけには届かないよう毒牙で妨害。
コインも作る。
アド差をつけてからピン挿しのジャブ風を投げる。
相手のパッチワーク+マリーダ単機、規程ドローの7点クロックに対して
可能性の獣で捨て山からごまかしつつ、ACE+コイン2体で7点を作り
ダメージレースを巻き返して、相手は攻撃できなくなる。
本国3枚の時点で一弾密約が捲れ、勝利。
×○○
結果、優勝。
久々の勝ち越しとなりました。
最近調整しているコングロラジエルを公開してみます。
Deck Name:『Unlimited Bit Works』
Mainboard50
初手G 14
4黒基本G
1赤基本G
2紫基本G
3変革の目撃者
1歴史の立会人
2複合産業企業体
1激しき情念【赤】
ドローソース 14
3ガンダムラジエル
3ガンダムエクシア&刹那
3密約【1弾】
3可能性の獣
2王 留美
コマンド+ヴァリアブル 20
3シロッコの眼
3野望の毒牙
1内部分裂
2魂の輝き
2知られざる戦い
3ジャブローの風
1報復行動
3千年女王
1残忍な野獣
1双極の閃光
ユニット 2
2セファーラジエル(第四形態)
コングロラジエル、っていう歪なデッキタイプです。
変革ラジエルの延長で、デュアルカードにコングロでコインを出す事で若干の付加価値を与えています。
赤、黒、紫、デュアル、指定1の条件をどれか満たしているカードなら何でもデッキに入る構築の自由度の高さ、「可能性の獣」を徹底的に研究し尽くせる面白さが、デッキとしての楽しさですね。
・作成のきっかけ
第四セファラジとコングロでコインを並べると面白い、という発想は過去の赤緑ビグラングと同じ。
コインを量産してから撃つジャブ風はプリベント付きの1対4交換を目指せるカードに化けるっていう古いコンセプトに変わりはありません。
3ターン目コングロラジエル刹那シロ眼、
4ターン目毒牙コイン換装セファラジ、
5ターン目6コインからジャブ風連打。
勝ちです。
手札まで見られる、っていうのは他ランデスとは一線を画す点ですね。
こちらはコインを廃棄するだけでなく、溜まった手札を処理してACEを回転させるようにするので尋常じゃないアドバンテージを叩きつけられるのも魅力です。
新カードとしては、最初は「ガンダムサバーニャ」を使っていました。
セファラジを捻ってビットコインを出してからサバーニャを出せば、そのターン中テキストを起動するまでに16点大乱射を目指す事ができるだけでなく、コングロコインまでおまけでついてくるという面白さがありました。
ただ、初手に6国ユニットが来るのは事故でしかなかったので結局外れています。
・可能性の獣
最初の仕事は、3G目を探す事です。
3ターン目までは、手札にGがない限りはGと宣言します。
紫と黒の発生源はGenerationカードだけなのでGと宣言しますが、赤の場合は千年女王もあるのでコマンドと宣言します。うまく捲れれば変革さえあれば密約まで撃てるようになるので理に適っています。
それ以降はドロソもコンボパーツもメタカードもコマンドなのでコマンドとしか宣言しません。
そのせいで、王留美とセファラジ第四形態が底に沈んでしまう時がありそうなると無性に内部調査にしたくなるので、ここは引き続き調整ですね。
・G配分
変革デッキのG配分ですが、紫基本3+特殊6(変革6が一般的でしょうか)が鉄板だと自分は考えています。
これにより、紫基本Gを採用している事から色紫デッキの如く安全に手札のラジエルを運用しながら、変革デッキに付きものだった、「変革先のGがなくて、手札のデュアルが捌けない」という事故を解消できます。
特徴的な点としては、千年女王三積みでしょうか。
3ターン目以降一番強いGがこれしか思い浮かばなかったので、この際がっつり積む事にしました。
黒指定2のジャブ風に大きく貢献している一枚です。
時々変革捻ってG回収、というケアも出来るのが面白いですね。
・必要な要素
4枚目のジャブ風はひとまず報復行動で落ち着いてます。
- リロイン
- アドバンテージ
- 名称ラジエル
いずれかを満たしているユニットがいると尚デッキが引き締まりますね。
考えたのはACE5枚体制。
獣でコマンド宣言しつつ、アタッカーを獲得できるのがACEの強みです。
ジャブ風を撃つ前にアドバンテージを稼いでくるACEに立ち向かうにはACEしか無い、っていう考えもあります。
Sideboard10
1最後の照準
1報道された戦争
1作戦の看破【1弾】
1ギロチンの音
1虚偽の報告
1武力による戦争の根絶
1シャクティの祈り
1フェルト・グレイス【26弾】
1リグ・シャッコー(カテジナ機)
1確固たる一歩
サイドボードはしょっちゅう変わります。
デッキに入るカードが幅広いので、気になるものがあればすぐ挿して試せるのも魅力。
・報道、虚偽
追加枠。役割としては、メインボードの延長です。
虚偽がメインに入って無い理由は、コマンド宣言が基本である事から内部分裂のほうが引き込みやすいため。
・投棄ネロス、ディアゴ対策
ネロスは宝物投棄(ハンデス)、ディアゴはカイト機(打点)が苦手です。
直接的な対策が無いというかし辛いので未だ模索中です。
ネロスに武力根撃とうにも投棄には効かず、共闘戦線もネロスにしか使えないのが微妙です。
ディアゴ相手も武力根はヴォワチュの前に対抗不可。
結局、前者にはランデス、後者には対ビートダウンのプレイングで対応してます。
劇的に勝率を変えられるカードがあると良いのですが。
・貴族主義抵抗派
このデッキの天敵です。
国際条約は察知などのカウンターにひっかかるので採用しておらず、コイン生んでくれる
フェルトを採用しつつ、毒牙や虚偽で「(貴族が入りやすい)単色デッキへの対応」を心掛けています。
まあ正直貴族についてはいつ撃たれても辛いです。
・メモ
今後の候補を自分用にメモ。
- GNセファー
- 事情聴取
- 細胞を蝕む毒
- 退路の確保
- ハヤナ
- アウトフレームD
- 欺瞞の刃
- 共闘戦線
- 通じ合う心
- カプセルの人質
- 欠陥の露呈
・今後
変革ラジエルは輝き3毒牙3から始まるレシピが主流であったために輝きを採用してみましたが、フリースロットである事やネロス相手に効かないので変わると思います。
輝き通して勝てる相手は輝き通さなくても勝てる。
赤、黒、紫、指定1、ラジエル関連…と採用できるカードは幅広いのでデッキ自体が可能性の獣ですね。
登録タグ: ガンダムウォー 非公認大会 コングロラジエル 変革 黒 赤 紫 指定1 デッキ レシピ
テーマ:日記 | 投稿日時:2011/03/20 19:06 | |
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