帝です。
2010年度ガンダムウォー後期広島地方予選に、チームメンバーに渡したデッキを紹介するなどします。
Generation7
6タメG
1特別隊員
Unit21
2シャア専用ザクⅡ【EB2】
3シャア専用ズゴック&アッガイ
1グフ(ラル機)
3ファット・アンクル
2ドップ
1ヴィーゼル
3シャア専用ザクⅡ&ザクⅡ(ガルマ・ザビ機)
3ドップ(ガルマ・ザビ機)
2ユニオンフラッグ(グラハム機)
1ティエレン高機動型(セルゲイ機)
Character7
3モニク・キャディラック
1ラグナ・ハーヴェイ
1マリオン・ウェルチ【EB3】
1カリウス
1シャア・アズナブル【EB2】
Command8
3重要機密の察知
3滅多打ち
1制圧作戦
1赤い彗星のシャア【SP】
Operation
1総攻撃
1可能性の獣
1理想に仇なす者
獣ウイニーの名残を残しまくりな在る意味未練ウイニーといった所でしょうか。
・経緯
ユニークでウイニー終了との話が出ていましたが、思ったほどユニークが評価されていなかったというか、平行線の評価のままで進んでいたのでもういっそ無視するのと、結局シャアザクセットがどこまでいっても強かったのでウイニーを使う事は常に念頭に置いていました。
メタ外でありながらデッキパワーが保証されているっていう安心感は何者にも勝る利点。
悔やまれる点と言えば、ユニークという対策がデザインされた一方で
新カードを一切手に入れていなかった事。
青スライとの差別化を図る事を特に意識しました。
・重要機密の察知
今期特に強く感じていた一枚。
具体的にどう強いかというと、今はGを限界まで削ってドロソに非常に意識を置いた構築が多く、色紫であればGこそ多いもののそれを支える基盤としてやはりドロソコマンドが置かれる比重が多かった事から余計に評価。
オペレーションというメタパーツを置かれるとお手上げなのはもう分かり切ってる事なので意識から外し、そうでない敵のメタカードは全部潰す勢いで採用。
幸い《奪われた獣》というカードの採用率が高くなったので、余計にメタ読みがうまくいっていたと言えます。
・キャラ
とはいえやはりユニークは怖いので、オーライザーを倒せるラグナよりも単体で打点底上げに貢献してユニークを回避できる《ククルス・ドアン》で良かったかな、と後になって思いました。
モニクはユニークがいても3確。
正直一番強いキャラであり、想定し得る勝利パターンがモニク無しでは成立しません。
「溜めても出しても強い」卑猥に聞こえますがそれがモニクかなと。
・対クアンタライザー
ライザーに対してはオーライザーと、宣言型テキスト対策を。
クアンタは出れば即投了なので、配備フェイズ対策を用意する事としました。
反対に言えば、クアンタとライザー以外は全部潰せる、と強気で挑んでいます。
sideboard10
3魅せられし者
3女スパイ潜入!
2武力蜂起
1ラグナ・ハーヴェイ
1理想に仇なす者
・仮面の下
おっぱい(女スパイ潜入)に出来ない仕事が多くあり、またミラーにも有効(先出しエリクへの対応など)だったりしたので面白いカードではあったけど、フォビドゥンや色的にライザーを確実に相手を仕留めたかったので武力蜂起を増量で。
・サイド
ユニークとメタゲーム的な意味でモーゼスやルイスはアウト。
とはいえもっと強く出来たと感じてます。
ライザーはまだしもクアンタは出たらガチで投了なので配備干渉を多めに。
仇なす効かないのほんと辛い。
・総評
ライザーって言ってくるデッキにしか勝率を取っていなかったので不安要素ありまくりんぐな内容でしたが、使い手の方が人間力のある方だったので結果としては4-1。全然良いかな、と。
環境が動いたのでまた構築内容を変えていきたいと思います。
・最後に
南極て誰か作らないの…?
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テーマ:日記 | 投稿日時:2010/12/19 15:12 | |
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