Shangri-La

心ごと全部乗っ取るくらいの 誰かのウイルスになる

カレンダー
<<2010年
05月
>>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
非公開/男性
3日以上
ブログテーマ
日記
TCGカテゴリ
このブログの読者
ガンダムウォー コモン限定構築 ボックスデッキ

帝です。

コモン限定構築のガンダムウォーで遊んでみました。

「ボックスデッキ」と称して過去に自分の先輩方が初心者にガンダムウォーを教えるにあたり、「色の特性」と「ガンダムウォーの基本ルール」を学べるというコンセプトの下で構築されたデッキを過去に構築していて、それを掘り出したのでガンダムウォー初心者の子たちにルールをティーチングする形で久々に触ったのだが普通にゲームするよりも数万倍面白くて最近はまってます。

現在用意している構築は多岐にわたり、各色を単一で組みながらも混色も用意。
単色については、最初に掲げていた「色の特性」を熟知できるようコンセプトデッキとして仕上がっている。
今用意しているものを箇条書きすると、

・白
特に目立ったコンセプトはなく、PS装甲を艦船で補助していく従来のビートダウン。 拠点プラント中東と比較的ドロソは用意しているがそれでも事故る事、 相変わらず資源死する事もまた白らしさが出ていて凄く良い感じ。

・青
青ウイニー、というかジムウイニー。
早いターンからジムなんかをわらわら量産しつつ戦闘機も出しちゃう、すごく連邦が堪能できるデッキ。ただし常にエースユニットが変わる事や回復なども青の特性であるのでそういう要素も取り入れるべきかと考えたけど、青ウイニーなので、まあ。

・黒
バイクウイニーで漢らしさをアピール。ハイザックがバイクにゲットライドしてぶいいいんって動き始める姿はとても滑稽。
クイックユニット等で展開を阻害せず、最終的に決戦でトドメを刺せて使い勝手は悪くない。

・赤
ネオジオンって言ったらニュータイプだろー、って事でサイコミュデッキ。ハマーン様不在だけどしもべの賢雄がすごく働いてて面白い。ルールが変わったのもあって余計使いやすくなってた。 量産キュベレイがごっそり並んでオールレンジ攻撃してきたりする。
色の都合上、ドロソが安定し過ぎててびっくりするくらい強い。
砂漠デッキも組めないかなーと考え中。

・緑
ウイニーは他の色で済ませているのでこちらは中速ビートダウン。
ドラゴンガンダムが久々に使えて凄くテンションが上がってる。
てか強い。
あとドロワは馬鹿にできなかった。さすが4年前の緑中速に採用されただけはある。
緑では追加で水デッキを組みたい。

・茶
MFからのリングエリアはカードで教えるとしてコンセプトでは控える方向。
「本国が二つある」という茶色の特性を活かすために組んだのはバルチャーとボルジャーノン。バルチャーはエアマスターぐるぐる回すのが勝ち筋に繋がる従来のアレで、ボルジャーノンはスエサイドとかジョン出す。いきなり10点とか言い出すので今の緑ウイニーに近い動きをし始めてごっさ楽しい。さすがボルジャーノン卿。

・混色
今は赤黒で核衝撃っちゃうコントロール。序盤は好きなだけ本国削らせて核衝で場を制圧。リセットかけた後、後続で出るユニットに対してはドッゴーラが無双し過ぎて超面白い。
整備不良まで貼りたくなる。
混色の不安定さとデッキパワーの高さが証明できて構築としては良い感じ。

この「ボックスデッキ」を構築する時点では00ルール改訂前だったので現在はダブルオーは外している。ただし紫基本Gが登場したので、「混色」のカテゴリ内で「何紫」という構築を用意しても良いかもしれない。
まあそれはまた追々。

構築のコンセプトとしては、
・色の特性が理解できる事。
・特殊効果が受け入れやすい範囲で把握できる事。
・コモンアンコであってもカードパワーは調整。
Aのカードを選択するとして、それに下位互換であるBやCが存在する場合、積極的に下位互換を採用して試していく。
(例:ディアナ帰還に対して海水浴。)
・レアは安価かつ採用枚数は2~3枚。(構築済などを意識した枚数)


非常にガンダムウォーのモチベーションが上がったので早速デッキを組む事にする。

新弾?プロモ?構築戦?ドラフト?
クソゲー乙

登録タグ: ガンダムウォー  コラム 

あなたはこのブログの 386 番目の読者です。


テーマ:日記投稿日時:2010/05/16 02:03
TCGカテゴリ: ガンダムウォーNEX-A  
表示範囲:全体
前のブログへ 2010年05月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。