柏地区ランブル使用セイ
更新日 | TCGタイトル | デッキ名 |
---|---|---|
2018/08/24 | ChaosTCG | LoS俺嫁セイver1.2 |
前回の東京(秋田)地区のランブルで使用したセイを改良したものになります。
前回はましろ&こはくエクストラにチェルミをセットし連パンを決めていく形でしたが、盤面復帰や手札維持が厳しかったためより復帰に力を入れた構成にしました。
また蜂蜜水内蔵などより≪人太祭≫を活用できるように変更しました。
大きな変更点としてはこちらになります。
・穏やかなひととき“大転依”「泉戸 こはく」
今回の中核となるカードです。タイトルエクストラの都合上5枚しか登場できるエクストラ枠がないため、各種単騎エクストラを再利用することで復帰を賄います。また≪ありのままの気持ち「如月 美冬」≫に「貫通」を付与したり、バトルフェイズの起動でドローができるため相手ターンにセイのパンプ条件を満たすのにも使います。登場条件も優秀なため、できれば≪共存≫と合わせて初手に出したいカードです。
・比翼の鳥
こちらは前回採用していなかった防御札となります。通常時は2枚切りの断金ですが、バトルダメージを受けた後ならノーコストの断金として使えます。ガードできるキャラがいないと使えませんが、≪フローレスのコスプレ喫茶≫と使い分けることで強力な防御手段となります。
・コドモノアソビ
こちらも前回採用してなかった、特権エクストラカード。枠がないということで採用していませんでしたが、今回はこはくのおかげでこのカードを入れることができました。
前半は手札が過剰気味になることもあり、レベルカードとして挿入するタイミングは少なからずありました。また≪プール×物陰×どっきどき≫をコストにすることで疑似的に手札消費を抑えることもできます。最近はフレンドだろうとパートナーだろうと容易にレストされてしまうので、対策として忍ばせておく価値はあるかと思います。あとおしゃれ枠です。
・色褪せない記憶
8月ショップ大会のPRになります。書いてある3択がどれも強く、とりあえず投入してみました。軽い凹みとして使えればと思ったのですが、意外と使うタイミングが難しいですね。実際投入してみた感想としては、減少を扱うパートナーのほうが採用する価値は高くそれ以外に関しては無理に入れる必要はなさそうでした。裏取りで使うなら草壁で毎ターン回収くらいしたいところです。
色々書いてみましたが、結局5勝できずじまいでした。前回よりは格段に使いやすいとは思うのですが、いかんせん環境のスピードには追いつけないですね……。中央をセイではなくイグニスも試してみたいです。ドローにこだわる必要がなくなるので、採用できるカードの幅が広がりそうです。
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テーマ: | 投稿日時:2018/08/27 15:42 | |
TCGカテゴリ: ChaosTCG | ||
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