ΛΛ派生

このすば2を見据えて調整したつもりのキタキツネ。
といっても今のところ仙台以降の大会は出る予定ナシですが。
便宜上、エクストラデッキのカードをエクストラカードとして登録してます。

・キタキツネ
かわいい。
パートナーだけでドロー・サイズ・貫通・スキル無効が書いてある圧倒的テキスト。レベルカードを戻す動きはカコさんを最大限活用するため、このタイトル中でも屈指のアペンドルールを活用するパートナーです。

・かばんちゃん
エクストラデッキに触れるカード。といってもこのデッキで手札に入れたいのは人面魚と杉並互換だけなので、使わないメタをコストに3ルックすることも多いです。
エクストラデッキに触らない反面、盤面をほぼエクストラからの登場だけで構築するのでパンプの追加条件は達成しやすいです。ただ、メタを2面立てたい相手には枠が無いことも……。

・ミナミコアリクイ
ストームブリンガー。復帰登場なので盤面を戻すのにも使います。効果起動後もカコさんでレベルアップしたりバウンス乱入で一度戻してから再登場させることができるので次のターンにもまた効果を使えます。基本的には対ベアトリス要因ですが、旧爆裂魔法や新ゆんゆん、アメリにも効くので悪くはないかと。

・ホルスタイン（直ダメ）、フタコブラクダ（焼き）
エクストラの下敷き要因。どちらもレベルアップ時にも効果が発動するのでメタエクストラを出す前にカコさんでレベルアップし2回分を仕事をできます。先攻1ターン目で立てたいのがフタコブラクダなので枠が多めです。ホルスタインは杉並乱入・バウンス乱入と併用してのシュート札も兼ねています。

・アードウルフ、ジャイアントペンギン
バウンス乱入要因。ホルスタインによる直ダメシュートの他にもクジャク・シロクジャク・キュウビの再利用を兼ねています。アードウルフは相手のバックヤードを肥やす要因でもあり、ジャイアントペンギンにつなげる仕事をします。ペンギンは追加の2減少の他レストガードにもなり後半以降に力を発揮します。

・キュウビキツネ
全セット割内臓キャラ。キングコブラではない理由として、自分のチェルミセットをはがしたくないからです。またバウンス乱入を多く投入しているので再利用しやすく、それらがバックヤード送り能力を持つため再セットもケアできると考えました。

・ミライさん
防御札でありエクストラに触れるカード。攻撃減少札として抱えつつ、チャンスと見れば杉並をサーチしてラブリケシュートに持ち込みます。また刺さる相手には後攻1ターン目から人面魚をサーチして縛りにもいけます。

・ナナちゃん
キャラふりさち。スキル持ちにはキタキツネの効果で処理できるので、スキル無しに追加パンチされるのを防ぎたいと思っただけです。

・コツメカワウソ（サバゲ）
3バックでドローor3焼き。ペンギンの補助、キュウビで割ったセットの除去などに。けものフレンズの共通の利点ですが、イベントが効かない相手にも効くのは大きいですし、サイネのようにイベントを禁止されても使います。

・スナネコ（ラドン）
《蜂蜜水》を貼られると止まってしまうのでセット割は多めに入れたかったので。フレンド裏の効果も強いですが、上記の理由により2枚目も採用しています。

・ボブキャット、キンイロジャッカル
よくある防御札。懇願がチェルミ貫通するのは強い。

・ゴールデンタビータイガー（コツ）
バウンスメタ、減少メタ、焼きメタと刺さるメタが多いので、それらをケアするために。《共存》相手にもヤンバルクイナで無効にすることで問題なく処理できます。

・コモドドラゴン（リリソロ）
追加の焼き札としても、回収手段としても。エクストラからの登場やレベルアップ前に使えるのでさほどコストも気になりません。ホルスタインを回収してからのシュートにも。

・カピバラ、ヌートリア（チェルミセット）
エクストラから出したメタを守る用途もありますが、パートナーにつけて懇願等を受け付けなくする用途も。恋姫やベアトリスのような大量の防御イベントを投入するデッキ相手に。

・ギロロ
なんでも回収できて、追加セットできる。これに勝る理由なし。


・アラビアオリックス（杉並）
ラブリケシュート要因。2枚目が入ってないのでアードウルフかジャイアントペンギンでオリックスを戻して動くことになります。ショットパーツを外側に仕込めるのもけものフレンズならでは。

・トキ
緊急時の復帰要因。レベルアップ込で全体+4/+4なので打点の押し込みくらいにはなる。出さない展開が理想。

・クジャク（全2減少）、シロクジャク（全3焼き）
3ターン目以降の攻め手。最初はクジャク2枚でしたが、このすばのことを考えて片方を焼きに変更。焼きの方が火力は高いですが、ベアトリスのように強力な復帰札を持つ相手には減少のほうが対応しにくく効きます。またひかりもストライカーユニットが焼き減少なので減少の攻めが効きます。

・ヤンバルクイナ
永続上昇メタ+回収メタ。LoS（共存）、ベアトリス（ゼロから）、恋姫（天下三分）、このすば（アルカンレティア等）と幅広い相手にメタとなります。またどちらか一方の上昇でも無効となるためひかりにも通用します。

・ハシブトガラス
焼きメタ+減少メタ。前半のひかり（5焼き+2/2減少）に1枚で対応できます。他にも御聖院なんかを相手にするときにも。焼きメタがこれだけなのでアメリやこころにも泣きながら出します。

・ハシビロコウ
自動ドローメタ+乱入消し。壱弥相手に先攻で立てたい。この2つを使わないデッキはほとんど無いので迷ったら立てて間違いではないです。

・クロハゲワシ
ピン5。2～3ターン目ならレベルアップ込の10点でパートナーを落とすのも狙えます。貫通を持っているのでそのまま残してアタッカーにも。

・ヤタガラス
直ダメメタ+効果登場乱入牽制。対恋姫には先攻1ターン目で立てておきたい1枚。壱弥やベアトリスにも刺さらないことはないです。これらメタカードで注意なのは、あくまで有利に戦えるだけでありイージーウィンに直結しないということ。

・人面魚（蜂蜜水）
バウンスメタ。中央に貼ってもよし、横にキャラとして置くもよし。ミラーやケロロ、多くのセット嫁に刺さりますが、何も気にせず貼っていてもバウンス乱入ができなくなるのでとりあえず手札に加えてセット、みたいな運用でもいいのかなと。


こんな感じですかね。あくまでも“備忘録”なので。