プリズムコネクト パーティーぷろんカップ2014秋 in 名古屋 参戦デッキレシピ
更新日 | TCGタイトル | デッキ名 |
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2014/11/04 | プリズムコネクト | のうりん 木下林檎を中心に その2 |
プリズムコネクト パーティーカップ2014秋 in 名古屋 参加デッキレシピ
以前の「のうりん」デッキを少しだけ改変したもの。
「魅惑のエプロン 木下 林檎」と「のうりん 草壁 ゆか」を増やしました。
ランクのボーナスアイコンは22枚、ドローアイコンが3枚。
パーティーでは運よく、非常に良い成績だったのですが
使ってみた感想としては、
○1枚挿しの「畑 耕作」は良い仕事をする
○「魅惑のエプロン 木下 林檎」の登場時効果はうまく活用できるチャンスが少ない
○実はアタックせずにゲージを貯める手段がたくさんある
といった所が、新しい発見でした。
あと、
○「ベジタブル 木下 林檎」で捨てるカードに悩む
○「超人気美少女アイドル」と「学校の海パン」を合わせ打っての4000パンプは強力
○「中沢 農&木下 林檎」は基本立たせておくのがベター
といったあたり、やっぱりなぁ、と再確認できました。
個々にみていくと
○1枚挿しの「畑 耕作」は良い仕事をする
先攻ではじめて、2コストがはじめて出る段階。
直前のターンで、相手が
アタック → バック登場
や
サポート登場使用 → アタック
などで全部寝ていると
「畑 耕作」でパンプしたキャラクターのアタックで2点ダメージを与えつつドローができます。
今回は2回そうしたチャンスが来ました。
先攻の早い段階で1枚カードが引けると、5~7ターン目あたりの
シーン追加場出しが非常にやりやすくなります。
また、コネクトアタックのダメージを1点あげつつドロー効果を付与する分でも
効果としては非常に有効でした。
○「魅惑のエプロン 木下 林檎」の登場時効果はうまく活用できるチャンスが少ない
所詮3枚積みであるためか、
今回は、手札に「栽培専攻 木下 林檎」と「魅惑のエプロン」が同時に来ることがありませんでした。
また、バックからキャラクターを回収するとしても、
6コスト → 「のうりん 草壁 ゆか」や「過真鳥 継」で戻せる場合、手札よりバックにいてほしい。
登場時コネクト → 回収しても出すタイミングが……
といった具合で使いこなすのが難しかったです。
いっそ、交換してバックに置くように
過真鳥や畑のサポートを1枚挿ししても良いかも……と思い始めています。
まぁ、4コストのCP5000ランク2バニラとしてシーンカードで追加場出しするだけでも
充分強力とはいえそうです。
○実はアタックせずにゲージを貯める手段がたくさんある
登場時コネクトが5枚、条件付きで登場時ゲージが貯まるキャラが3枚、シーンが3枚
合計11枚のカードで自発的にゲージが貯められます。
シーンとキャラクターを組み合わせれば、1ターンに2ゲージ貯めることもできるので
コネクトアタック3は結構すぐに打つことができました。
それこそ、キャラクターが5体程度しか出ていない状況から
毎ターン「草壁 ゆか」がコネクトアタックし続けるような展開もありました。
コネクトアタック → 2コストキャラが5000でアタック、3コストキャラが6000でアタック
→ 片方or両方が通る → 次ターンコネクトorシーンでゲージを貯めてコネクトアタック ...
といった流れです。
○「ベジタブル 木下 林檎」で捨てるカードに悩む
実際、手札のキャラクターが「ベジタブル 木下 林檎」とあとは6コストと7コスト、
といった手札になることもありました。
「のうりん」には捨て札回収がないため、2枚目を引かないと
捨てたカードはそのゲーム中活躍できないわけですが
7ターン目以降はできることなら、3体連続でCP6000をフロントに並べたいところです。
(理想は6コスト登場シーンで6コスト場出し、次のターン7コスト登場)
6コストを捨て札にするのはそうした理想から1歩遠のくわけです。
では、捨てずにドローをあきらめる方が良いのか?
といっても、5コストを登場させるタイミングで、
6コストや7コストをバック登場させるわけにもいきません。
基本涙をのんで高コストキャラクターを捨てる方向でプレイイングしています。
このあたり、検討の余地はあるかもしれません。
○「超人気美少女アイドル」と「学校の海パン」を合わせ打っての4000パンプは強力
2000パンプの打ち合いになった時に、
じゃぁもう1枚つかって合計4000パンプ、と言えるのは強かった。
相手より1枚余分に手札が減るとはいえ、本来相打ち、
ひょっとすると一方的に打ち勝ってフロントに残るつもりだった相手のキャラクターを
退場させることができるのは大きいです。
○「中沢 農&木下 林檎」は基本立たせておくのがベター
自分が犠牲になりますが、他のキャラクターをパンプして起こすのは強力。
6000を退場させてしまうのはもったいないのですが
過真鳥や4コストプロモで戻してくることも可能です。
「のうりん」のキーカードとも言えそうです。
ただ、退場させることが前提でプレイイングしていくことを考えると
3枚積みでもよいのかもしれません。
基本上位互換or標準レベルのカードのみで構成することができた
(標準より劣るのは対象範囲が狭い「超人気美少女アイドル」くらい?)
ので
弱いはずはない、と思っていますが結果を残せて満足です。
今後の改善指針としては、上記を踏まえて
○男性陣のサポートカードを追加するか?
○「中沢 農&木下 林檎」を3枚積みにするか?
といったところでしょうか?
あと、6コスト帯にベッキーや良田胡蝶あたりを追加採用もぼんやりとですが検討しています。
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テーマ:デッキレシピ | 投稿日時:2014/11/04 00:33 | |
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ピンクルーパー さん | [2014/11/09 12:55] |
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○男性陣のサポートカードを追加するか? 手札を消費する形のサポートなので、微妙かなと思います。 ○「ベジタブル 木下 林檎」で捨てるカードに悩む ということもあるみたいですのですし、 いれるとしたら、アイコンがドローの過真鳥 継の方かなと思います、終盤のCA連打時に打点が大きく伸びるのは嬉しいですしね。 ○「中沢 農&木下 林檎」を3枚積みにするか? いれて問題なければ、3積みありだと思います、序盤において5コスト登場時に復帰してもいいですし、復帰できなければ、5コスト時に「魅惑のエプロン 木下 林檎」登場で回収すればいいと思います。 バック入れ替えは、4ターン時はサポート置きが主ですが、5ターン目では 復帰目的で置いてみた6コスト回収もありだと思います。 |