昴のwixoss考察

wixossの考察をしていきます。

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<wixoss考察>アンかわいい(ノンケ)<美巧>

久々のブログ投稿となります。


引越しや就職、そして転勤と激動の日々でブログや動画投稿が出来なかったわけですが、wixossを辞める事は無く、たまの休みにはちょくちょくwixossパーティにも参加してました。


むしろ鬼のような重労働生活を送る自分にとってはwixossが唯一心の安らぎなんですよね。




さて、そんなどうでもいい話は置いといて、今回は美巧について考えましょう。

正直アンは4弾発売前からその見た目の好みとギミックの面白さに興味があったのでデッキを作ると決めていました。

そして作っていざやってみたら色んな欠点が発覚し・・・。

良い点もいくつかあったんですけどね。

それ以上に欠点が多過ぎます。

まあ、その欠点の大半は美巧の種類が増えるだけで解決出来るので、今後かなり期待は出来ます。

さて、では考察するにあたりまずその欠点と良点を見ていきましょう。

<良点>
・キュビピュリにより手札補充が絶えない。キュビピュリ再誕のコンボは手札を一気に補充出来、場合によってエナを増やす選択も出来る。

・アンフォースとシュレリスのパンプ能力によりバニラをも超える16000打点を簡単に出せる(堅いとは言ってない)。

・一旦フォースになってしまえば、その防御力から相手の詰めをことごとく阻止する事が可能。(エナと手札があればね).

・コンテンポラの能力により、デッキデスやハンデスに強い。また、ダウン系や除去効果の大半をシグ二かルリグに頼っているイオナとも好相性。(ただしレベル5は相性悪し)。

<欠点>
・美巧の数が少な過ぎて再誕が中盤以降腐りやすく、あっという間にデッキ内の美巧が無くなってしまう。(最大動員でもたったの16枚)

・フォースからシュレリスコンテンポラ×2の盤面で展開しても、シュレリス自体が9000止まりであり、そこを潰されると一気にパンプ能力が無くなる。(これマジ?右の2体に比べて左端貧相過ぎるだろ・・・。)

・アーツやスペルに対して無力。(ブラデザ痛過ぎる)。

・序盤防御力が低い為、速攻が辛い。

・エナが無駄に多かったり手札が無駄に多かったりと管理が難しい。しかし晩成が安定して撃てる何てことはなく、実際積んでみると安定しない。

・詰め性能、リソース潰し性能どちらも持っていない為、防御力の高さがただの延命行為にしかなっておらず、時間が長引いても結局勝てなかったりする。




と、まあざっと挙げればこんな所でしょうか?

分かりやすくまとめると、リクルート能力と防御力は優秀だが、詰めに行く力もなければ相手を揺さぶる武器も無いといった所です。

さて、ではそんなアンと相性の良いカードとは何かを考察していきましょう。

まずアーツ編

「ゼノマルチプル」
・青エナを確保するのが難しいが、バウンス&2ドローは終盤のアンにとってとても欲しい所。

「オバサルor再三再四」
・アンにとって生命線とも言える回収カード。スペルは大して回収したいと思わないのと、色事故回避の為にもオバサル安定か。

「アンサプ」
・攻めにも防御にも使え、アンに足りない所を多少は補ってくれる。
何より「アン」シエントサプライズなので入れるのは確定(意味不明)。

「付和雷同」
・非常に撃ち易く、仮想敵を潰しやすい。
攻めと防御の両立も出来ている。が、何か物足りなさも感じる一枚。

「スピリットサルベージ」
・上記アーツを相手によって二回撃てるので、対応力の低さを多少カバー出来る。

「千載一遇」
・現状は美巧の少なさから不安定なアーツであるが、美巧の数が増えればガラッと評価が変わるかもしれない一枚。



続いてスペル編(再誕は省きます。)

「超損」
・よくコンテンポラの前の立ってくるレベル4シグニを一掃する事が可能。
盤面を空けられるので相手を揺さぶる事が可能で、3体バニッシュで鬼強、2体バニッシュで普通。1体バニッシュは激弱。
しかし激しく相手に左右される為、安定感に掛ける。また、積み過ぎると手札事故の原因にも。

「堕落」
使い勝手に優れる除去カード。
しかし一面しか空けられ無い上にバニッシュなので大して相手を揺さぶれ無い。

「成長する未来」
・余った手札をエナに変換するという意味合いでは相性がいい。
しかし撃つタイミングを考えないと貴重な美巧をエナ送りにしてしまうので注意。
また、デッキの特質的にエナは溜まりやすい方だが、これを入れたからといって晩成を安定して撃てるわけでは無いし、撃てたからと言ってそれが強いかは怪しい所である。

「増援」
・前述とほぼ同じ理由。
コンテンポラをサーチ出来るが、別にこのカードでサーチしなくてもコンテンポラは手札に来るのでこの効果は殆どおまけのようなもの。
成長する未来と違いデッキを2枚も削ってしまう点がメリットにもデメリットにもなりうる。
アンは現状デッキリフレッシュを念頭に立ち回る事が多いので、デッキリフレッシュのタイミングを操作出来るならこちら。
また、エナ事故を回避出来てLB枠を圧迫しないのも○。


続いてシグニ枠。美巧は言わずもがな4積みづつで確定なので省きます。

「白のバニラ系シグニ」
・色相性からかなり無難な所。

「アンサプで出す用の古代兵器」
・この辺を入れるスペースはあるので入れましょう。アステカは確定。あと一枚は好みで。

「サーバントX」
・エナジェとパイモンが辛いのでこいつらに潰されない要員。
また、ガードを握りにくいデッキなのでもしもの時の為のサーバントサーチ効果も○。

「ラビエル」
・スピサルやゼノマルが余る事も無くも無いのでそれらを使って最後の詰めに。



シグニは以上かな・・・。後は速攻系も見たいならツーダスとカレイラのセットもお忘れ無く。入れても勝てないけど。



現状のアンはまずエナジェが辛い、ランサーがキツイ、速攻がキツイ、イオナ5は無理、晩成も辛いとキツイ所ずくしですが全国120万人のアン使いの皆様頑張りましょう。

今の所だとエナ貯めて晩成を狙う晩成型と、堕落や超損で盤面空けつつ防御力の高さを生かして粘り勝つビート型の二つに分かれますが、晩成型はカツレツがただひたすら辛い上にオサキの劣化臭しかせず、ビート型は頑張るけど結局勝てないっ事が多いかなあ。

正直キュビと再誕の強みを出すには美巧の数をただ増やすだけじゃダメかもなあ。

例えばこんなアーツどうでしょう?

コスト緑1白1

メインフェイズ

自分のトラッシュの美巧を持つシグニを10枚デッキに戻してシャッフルする。
この方法で10枚の美巧がデッキに戻された場合、あなたはカードを2枚ドローする。


とか。

リサイクル系カードを出してくんないとキュビ再誕でぶんぶんしたら結局デッキの中の美巧はすぐに無くなっちゃいそう。

後はアン限定の攻め向きのアーツもしくはシグニが欲しい所。

防御力の高いデッキというのは白や青の例に見るように、相手のリソースを潰す立ち回りか詰めに行く立ち回りが出来ないと弱いんですよね。或いは旧オサキループのように圧倒的リソース力と回復力を持つか。

まあとにかく今は5弾の発売を待つしか無さそうです。

せめて今月のカードゲーマーに付いてるアーツがアンで使える事を祈りましょう。

登録タグ: アン 

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テーマ:wixoss投稿日時:2014/11/15 21:07
TCGカテゴリ: WIXOSS  
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