<wixoss>来た!アン強化来た!これでかつる!<アイドルディフェンス>
前回のブログで、カードゲーマーの付録がアンで使える事を祈りましょうなどと言っていたら、本当に使えるカードが来て嬉しい余りです。
そんなアイドルディフェンスの考察とアンと何故相性がいいのかを解説して行きましょう。
まずアイドルディフェンスの効果がこちら
効果:このターン、対戦相手がアーツまたはスペルを使用していた場合、このアーツを使用するためのコストは【白】(1)【無】(4)になる。両方を使用していた場合、このアーツを使用するためのコストは【白】(0)になる。
いずれか1つを選ぶ。
「このターン、対戦相手のシグニアタックステップをスキップする。」
「このターン、対戦相手のルリグアタックステップをスキップする。」
アタックフェイズに使える防御系アーツで、素のコストは8と大器晩成に次ぐ重さですが、まず第一の特徴として、相手がアーツやスペルを使えばコストが軽くなるという点。
そして第二の特徴は、アタックフェイズのステップをスキップするという、防御系効果の中では今迄に無く、そして最強クラスの防御力を誇る効果を持っているという事。
何故最強クラスの防御力かと言うと、相手のシグニやルリグに直接効果を及ぼさない為、相手がどんな耐性や小細工を仕込んでもこれさえ撃てれば止めれてしまうという事から、最強クラスと言えます。
例えば最たる例を言えばアークゲインですね。
炎志貫徹ゲインによって今迄回復出来なかったら負けといった状況も止めれてしまうわけです。
そして分かり易いメタとしてファフオーラノーゲインもあります。
5弾収録予定であり、既に警戒されているダイヤブライドも、ダメージを負わずに止めれます。
しかしながら、相手がスペルやアーツを使わなければ所詮コスト8のお荷物になりかねません。
例えば紅蓮起動効果ゲインダイレクトや、アテナバウンス等。
これらに関しては、軽さでホワイトホープやアンサプに分があり、アイドルディフェンスは使いにくいと言えるでしょう。(まあ、相手に警戒させるだけで十分に効力はあるのですが)
そこでアンです。
アンの使役するシグニ、コンテンポラのエントリーです。
コンテンポラは全ての美巧にルリグ効果、シグニ効果に対する耐性を付与するので、これらでは除去されません。
そして相手がスペルやアーツでコンテンポラを除去した場合に、アイドルディフェンスが撃ちやすくなるという事です。
また、アンフォースにはもしもの時のダイレクトアタックを止める常時効果もあります。
一面だけ空けられてアイドルディフェンスを撃つのは勿体無いという状況なら、これで止める事も出来ます。
5弾で美巧のレベル3の種類が増えれば、パワーラインも固めれるようになるでしょうし、アンフォース、コンテンポラ、アイドルディフェンスの三つのシナジーは他のデッキとは比較にならない防御力を持っていると言えるでしょう。
さて、今回はそんなアイドルディフェンスを入れた現状のアンデッキを、未完成ですが紹介しましょう。
アン
アン0〜4(5)
ゼノマル(1)
付和雷同(1)
オバサル(1)
スピサル(1)
アイドルディフェンス(1)
LB
コンテンポラ(4)
ピュリ(4)
超損(2)
サーバントO(4)
サーバントD(4)
サーバントT(2)
その他
キュビ(4)
シュレリス(4)
サーバントX(3)
サーバントD2(1)
サーバントO2(1)
堕落(3)
マリゴールド(1)
スリーアウト(3)
何と驚愕のサーバント15枚構成!
アン使っててもっとガードほしいなーって状況が多かったのでこうなりました。
正直白のバニラ入れるぐらいならサーバントでいいかと。
再誕は現状だと入れない方が良いですね。
美巧が少なすぎてバニッシュするのが勿体無い上に、デッキの中に美巧を温存してる方が強い。
超損2、堕落3の構成により、大体の相手に対して安定して盤面を空けれます。
マリゴは3止め緑子が相手の時に腐った不和雷同を捨ててチャージします。
晩成を凌いだ後の立て直しにもなります。
スリーアウトは色々と噛み合わせがいいので入れました。
ガード引けるし美巧引けるし、エナはLBが4/5でエナチャ持ちなので余りそうですし、エナに行ってもゼノマルで使えますから。
アイドルディフェンスの登場でわざわざアンサプを入れる必要が無くなりました。
まだこの内容に変えてからウィクパに出て無いので未完成とさせていただきます。
現状だと辛そうなのは遊月でしょうか。
まあ赤自体がアイドルディフェンスの登場で辛そうなのでやってみないと分かりませんが・・・。
それではここまで。ノシ
登録タグ: アイドルディフェンス
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テーマ:wixoss | 投稿日時:2014/11/30 10:23 | |
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