ヴァルネロ軍師のゆるゆる書

３回目のプレビューについてはただ面倒だから書かなかっただけです。


プレビュー第４弾は黄色のキャスター「星の王子、地下鉄に乗る　王塚　シダルタ」です。
日本人でしょうか？それともハーフなんでしょうか？
リグ・ヴェーダなんでインド系であることは確かなようです。(ゴータマ・シッダールタ由来かな？)

ここで、ドレッドノートの色別ストーリー基本知識！
様々なカードゲームがある現在、もっとも目にするのが<色>じゃないかと思います。(絵の背景色とかじゃなくてね)
ドレッドノートでも色別にそれぞれの軍勢が構築されています。

今わかっているのは、『赤の軍勢』『青の軍勢』『黒の軍勢』『黄色の軍勢』の4つです。
今回の「シダルタ」は黄色のキャスターとなってますね。
黄色は基本的にインド色が強いようです。

その他、赤は日本、青はギリシャ、黒は悪魔等大体の特色は決まっているそうです。
日本や中国等のアジア文化が私は比較的好きなので、赤の軍勢のカードに興味を引かれたのかもとは思います。
そのうち四神相応でデッキを組んでみたいですがサイズ的に重そうなんです。
だって、赤にはミヅチ青にはラードーンといった最上級のユニットがいますがどれもこれもLサイズモンスターなんで、組みたくても弱くなりそうで心配です。


他のカードゲームでもそうですが色別とは言っても組み合わせによって強くなるのがカードゲームだから、青と黒で『英雄と悪魔の共存ギリシャ神話デッキ』なんてのも面白そうですよね。
今後発売されるパックで新色が出るのかどうか分かりませんがいずれにせよキャスターによってデッキの差別化がされないことを祈るばかりです。




さ～て、今日のところはこんなところかな・・・
最後に「シダルタ」の能力は【自身を寝かせて「強化」をユニットにエンチャント】の基本といえば基本の能力でした。終わり
限定カードはどこかで再販するようにはすると言っていたけど、黒に興味がある方は『カードゲーマーVol.22』にPRカードがついてくるよ！！

お付き合いありがとうございました！