蒼い人のブログ

久々の更新！
もっと書ける事が多いはずなんだけど滞ってました_(:3」∠)_
最近はカード回す時間も少なくて(´･ω･`)

さて、WUG発売から1週間くらい経ちました。
今日は仙台でミーティング2.5なんかもあったりしてじわじわ盛り上がっております！
レベル・ネオ！

そして今月末発売のズヴィズダーでようやく初期STのブースターが出揃いますね！
というわけでズヴィ発売前後の環境をざっくりと妄想交えて書いときます。

まずズヴィ以前の現状。
空の境界は式を筆頭に静音や未那がデッキとして存在します。
先日発売したWUGは真夢や夏夜、未夕あたりが人気なようです。

ゲームとしては全体的に相手のカードを寝かせるテキストの重要性が強くあります。
現状、寝かせて攻める動きを防ぐ手段がお手軽に存在しないから仕方ないですね。
寝かせる動きが割と軽い（登場時や勝利時誘発）状態なのでその守りに手札使っちゃうとそこでもアド取られてしまうという。
またカバー不可テキストも相手のレベルを下げる手段やキーカードを潰す手段として依然として強力。
特に空の境界の「直視の魔眼」は手札の消費が実質無いのでかなり強いです。

そして守りの動きとしてはコンバットイベントを撃ったり、メインを起こす事が基本です。
コンバットはそれぞれ強みがありますが確実にアドバンテージを稼ぐ撃ち方がベター。
タイトルによって微妙に異なる面でもあるのである程度は把握しておくのがいいと思います。
メインを起こす動きは相手に寝かせる手段がなければかなり優位に立てます。
とはいえ現状で既に寝かせる動きの強さが明確なのでそればかりではなかなか勝てないのも現状。
出来ないよりは出来た方がいい動きといったところです。

以上がズヴィ発売前の現状です。

ではズヴィ発売後で何が変わるか。
一番大きいのはST限定プラーミャの存在ですね。
勝利するだけで相手の中央を寝かせられると書いてあります（正確には1コスト以下ならなんでも）。
この存在によってメインを起こす守りの動きが抑止されます。
わざわざ起こしてもどうせ寝てしまうので注力して起こす必要がなくなってくるわけです。
だからといってメインを起こすカードが全て不要というわけではありませんがそれしかできないカードはかなり評価が落ちます。
たとえば勝利時にメインを起こす某緑SRみたいなテキストですね。
他に有用性がないのに常に居るメインのカードで無力化されてしまうという悲しみ(´･ω･`)
手札消費の無いキャラを起こすコンバットがあればだいぶ違うのですが･･･
それはそれでプラーミャが死にそうっていうジレンマ_(:3」∠)_

またミーティング2.5での公開で5コスト5000のテキスト持ちが公開されたようです。
これによって後半のパワーラインが5000まで伸びました。
4500バニラが割と邪魔に感じるので常時5000はだいぶ邪魔です。
単体で中央に殴りに行っても捲り2000じゃ足りないメインもいるので5000ラインは結構強かったりします。
さらにズヴィはPRがLv3以上で勝利時サポを起こせるのが確定しているのでこれまた厄介。
居座られるとだいぶ困るので割りたいんですが単体で割れるカードあんまり居ないんですよね。
居ても返しが貧弱だったりして割に合わなかったり。
なのでコンビアタックしたい状況が増えると思います。
そうなるとサポートを起こすテキストないしは自分で起き上がるテキストが注視されそうです。
また寝かせが強い環境でもあるので4コスト以上のカードの生存率が大事になると思います。
4コスト以上を寝かせられるのはバースト等の一部のテキストのみなのでそれらが立ち続けるとかなり優位に立てます。

というわけでズヴィ発売後は
・寝かせられるカード
・寝かせに対抗できるカード（キャラは4コスト以上が望ましい）
以上の二点に注視したいですね。

また、
・メインを起こすテキスト＆動き
は若干立場が危ういのでそこ等辺のフォローも考える必要がありそうです。

つーわけで今回の記事は以上！
ちなみにズヴィはヴィニエイラ・プラーミャ・ホワイトライトの3種あたりがデッキ候補な雰囲気です！
楽しみですな～(*ﾟ▽ﾟ)