いつものようにブシロードの今日の公開カードが11時に公開されましたが、
WSとChaos共に両方ややこしく感じるテキストがあり、一時ネットで話題になってましたね~
WSのほうが、「リトルバスターズ!~Refrain~」の公開カードの1枚
恭介についてのテキストが波紋をよんでましたね。
1つ目の効果が前のキャラに応援×500を与えるいわゆる応援応援と呼ばれる後衛能力ですね。
で、話題になったもう1つの効果が艦これで話題になった初風のような回収メタ効果。
アタックフェイズ中、あなたか相手のキャラが、自分のカードの効果で控え室から手札に戻った時、そのプレイヤーは自分の手札を2枚選び、控え室に置く。
つまり、回収したらハンデスしなさいよって効果ですね。
この効果説明文の受け取りが結構波紋をよび、シナジーだけが対象でCXのカムバックアイコンは関係ないのではないか。リターンアイコンは効果ではないのか等、初風には書かれていなかった「自分のカードの効果」という一文のせいで混乱してる人が多くて出て、ユーザーサポートに問い合わせが殺到したみたいですね。
後々公式回答で
今日のカードの恭介の自動能力についてお問い合わせを頂いております。カードの効果には、キャラの能力の効果、イベントの効果、クライマックスのカムバックアイコンの効果が含まれます。
補足しますと「アタックフェイズ中、キャラが控え室から手札に戻った時」ですので、「メインフェイズにキャラが戻った時」「クライマックスやイベントが戻った時」「控え室以外の領域から手札に戻った時」などには、恭介の自動能力は発動しません。
との声明が出たのでこの混乱は収まりました。
で、次に同じような混乱が起きたのがchaosの公開カードのコロンブスです。
現在は修正されていますが、
公開最初の効果は
「カード名を1つ宣言する」相手は自分の手札1枚を無作為に選び公開する。そのカードのカード名がこの能力のコストで宣言したカード名の場合、以下の2つから1つを選ぶ。その後、公開したカードを非公開状態でデッキの上に置く。
相手に4ダメージを与える
カードを4枚引く
と記載されていたため、ちょうど恭介効果と同時だったこともあり、どちらのカードを宣言するのか、ハンデス対象はどちらなのかという混乱が起こりましたね。
相手側の宣言の場合だったら、多作品のプールを理解しなくてはという声もあって、玄人用パートナーになるんじゃないかとか一時は騒がれましたが、こちらもWSのように公式見解があり、今は修正され、手札宣言はコロンブスのほうが行うと変更されましたね。
そんなこんなで今日は効果の受け取りが結構人によってばらけてしまったこともあり今回の件で思ったのが、日本語の受け取り方って難しいなぁと改めて感じました。
武士語は難しいと揶揄してる人もいましたが、確かにその通りかもしれませんねw
登録タグ: ChaosTCG ヴァイスシュヴァルツ 今日のカード 武士語
テーマ: | 投稿日時:2014/05/09 18:09 | |
TCGカテゴリ: ChaosTCG ヴァイスシュヴァルツ | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2014年05月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |