こう言うのは、ほら、お祭りですし。
で肝心の中身ですが、ざっくりと随分やり易いLyceeと言う印象です。
デッキから6枚プレイスを配置
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でリーダーだけ登場した状態で、プレイス、DMで言うシールドを6枚壊せば終了。
破壊されたプレイスは公開されると共にプレイス能力を発動します。
コストが手札から1枚1コストと支払いがかなり簡単ですが、攻めるにしても守るにしても難しいゲームです。
地方により特色があるらしいですが、コストも「東北」「北海道」の様な、もっと細かくなるのかな。
1番はフェイズ進行の点に。
ドロー→リーダーフェイズ(リーダー入れ替え)→バトル→配備→エンド
と基本的には戦闘後にしかユニットを呼べません。非常に厄介なターン進行で追い詰められた状態から巻き返すのが困難なゲームです。
特殊なプレイス効果も有りませんし、この辺はこれからでしょうね。デッキもカラーコピーのプロキシでしたし、カードすらカード名のみ入って白い物が多数。
これからには期待ですが、ざっくりと強いカードが無いと言うよりは弱いカードが無い。
手札からしかコストを打て無い以上、この辺はものすごく考えさせられるゲームです。
性質上、遅延が殆ど入らない為、1ゲームはほんとに15分位で終わりそうです。
参加イラストレーター次第ではと言った感じにはなるかもですね。
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テーマ: | 投稿日時:2013/11/17 20:21 | |
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