かあどげえむ雑論

どうも、お久しぶりです。
前回の記事から一ヶ月ほどでしょうか。
一ヶ月間はスランプ脱却や勉強などしていましたが
そうしているあいだに、6弾が発売するまでもう一週間もありません。

前回は竜の考察をしたので今回はタイトルどうり、
残りのSRの考察でもしていきましょう。
長いでしょうが、参考程度になればいいと思います。

十二使徒 巨蟹宮ムリエル
白 6/8500 エンジェル
常:あなたのトラッシュにイベントが2枚以上ある場合、このカードのパワーを+2000する。

白のオロチですね。
単純に使いやすそうな印象。最短で効果を発動するのは難しそうではある。
オロチと比べると

・序盤はそこまで強くない。
・中盤、終盤には安定したパワー。(よほどのことがない限り10500のまま)
・エンジェルなので種族シナジーがある。
・かわいい

といったところでしょうか。
どの色のイベントでもいいので、赤白、黒白などにオロチの代わりとして
入れて見るのも悪くないかと。

七大罪 憤怒の魔人イラ
黒 7/7000 ディアボロス
起:<無0>このカード以外のスクエアにあるあなたのゼクスを1枚選び、破壊する。破壊したならば、ノーマルスクエアにあるゼクスを1枚選び、破壊する。この能力は1ターンに1回しかプレイ出来ない。

七大罪の一体であり割と使える効果と、低い攻撃力。
1ターンに一度か、まあそれはそうでしょうね。

このカードも破壊できたら、面白かったのだけれども
それだとどこぞのD.Cと同じになるしなぁ。
黒のコントロール力が強まった一枚だと思います。
クレプスさんあたりと合わせてみましょうかね。

妖精姫バジル
緑 6/2500 リーファー
自:このカードが登場した時、「妖精姫バジル」以外のあなたのリソースにある6コスト以下の[リーファー]を2枚まで選び、スリープでゼクスのない●のスクエアに登場させる

リソースブーストで有名なリーファーにローリエ以外の切り札がきましたね。
このカードは意外と使われそうなカードになりそうですかね。

このカードとしての強みは
・圧倒的展開力、その質も良い。
・リソースの減りもキャラウェイなど出すカードしだいで抑えられる。
・かわいい

ですかね、そしてこのカードの弱みは
・出したターンはほぼ攻撃できない。
・不利な盤面は返せない、囲まれた時の対処法が必要になってくる。
・このカード自身のパワーの低さ。

といったところでしょうか。
まあ、このカードで出されるであろうカードは
・気高い女王ローリエ
・勇気あるフェンネル
・眠れる森のキャラウェイ
などが主流でしょうかね。

いずれにせよ、この展開に対抗できるカードは入れておいても損はないかと。
ヘルシャーとか、イラとか。

九大英雄マリー・アントワネット
4/赤/ブレイバー/6000
[自]あなたが[起]能力をプレイした時、赤1を支払ってよい。赤1を支払ったならば、
ノーマルスクエアにある相手のゼクスを1枚選び、5000ダメージを与える。

九大英雄の一体。
起動効果自体はどの色が使おうが関係ないので、混色よりな構築になりそうですね。
まあ、マイスターに上げればよかったのにと思う効果ですけども。

赤のカードの起動効果もちとはかなりの相性の良さをもつこのカード
どれと合わせればいいかある程度出しましょうか。

無双才覚 石田三成
1コストで9000まで焼けるようになるというかなりのパフォーマンスの良さ。
並べるのが難しいのが難点か。

拳銃職人クイックドロー
2コスト使用で5000と8000を同時に対処可能。
あらかじめマリーが場にいれば対処できる盤面は増える。

畏敬の神将ハンニバル・バルカ
手札の「エレファント」1枚と1コストで11000まで焼ける。
さすがのハンニバル、並べるのと、コストの確保が課題かな。

大剣工房クレイモア
三成との差別としてはマイスターすべてが
1コストあれば8000まで焼けるようになるところ。

戦慄の緑玉エメラルドスタッグ
2コスト7000とか、ダメージの調整がいい感じになる。

赤のカードではないけども
鍛錬の蹴撃 花梨
このカードの枚数 * 5000ダメージ。

その他チャージで発動汁カードなど。
マリーさん含めて、総じてコストが低いので
マリーさんデッキは玄人向けになりそうな予感。

しかし、本当に九大英雄同士は相性が悪いな。

オリジナルⅩⅢ Type.ⅩⅠ "Ze31Po"
青 7/7500 バトルドレス
起:<手札にあるカード1枚をトラッシュに置く。>ノーマルスクエアにあるコスト6以下のゼクスを1枚選びデッキに戻し、シャッフルする。この能力は1ターンに1回しかプレイ出来ない。

今回の弾で個人的に一番欲しいSR。
効果は言うまでもなく強く、汎用性のあるもの。

反面、このカードの攻撃性能は7コストとしては低く、相手psを殴りに行くのは不安が残る。
攻撃はほかのカードに任せ、自身はpsにいるのが強い状態だろう。
手札の枚数も管理しないといけないのも少し厳しいか。

言うまでもなく7コストに弱いので、対策は必要。
イグニッションも制限されるわけだしね。

精神の魔人アニムスのデッキになどにも採用圏内だと思う。
ミラーマッチでは厳しいだろうけども、ほかのデッキ相手なら十分時間稼ぎができるはず。

アドミニストレータはドロー関係でオリジナルⅩⅢ はバウンス関係なのかな
一体例外のオリジナルⅩⅢ がいるけども。

まあ、今のところはこんなところでしょうか、
実際に使ってみないことにはわからないこともありますし。
個人的にはオリジナルⅩⅢ Type.ⅩⅠ はかなり期待しています。

ここまで見てくださった方はありがとうございます。
今後も稚拙ではありますがこんな感じでがんばろうと思います。