モンスターコレクション、最後の公式イベントとしてブシロード主催にて熱海、ニューフジヤホテルにて開催されたモンコレ合宿。
私も1参加者として、参加して参りました。
他の方もあげるでしょうから、細かいレポははしょろうと思います。
まずは企画立案実施していただいた、ブシロードさん、富士見書房さん、SNEさんに感謝です。
13時
参加者総数が約三百人という事でイベントスペースも二ヶ所に別れての開幕。
当日は熱海青空マルシェという事で、露店が沢山出ていたのでよられた方もいらっしゃった模様。
参加者受け付けして、まず笑ったのが対応レギュレーションにA~ブランニューまで網羅されていた事です。
そんなバカなー
と思いましたが古代の戦士はそこそこいたようで今日はSでしか戦わないとの猛者も…
夜の部はより異種格闘戦やらガンスリやらで盛り上がってました。
そこも誰か以下略。
大体中味は誰か書くと思うので自分の使ったデックとか。
私の使ったSレギュデックは最新セットのヨルムンデックをベースにアトラス(武士)と大地を愛でるもの(武士)入れてギミックとして鉄巨兵ドラグーンを仕込んだ超展開バウンスデック。
基本は武士モンコレと戦っても理不尽で終わらないように優しい調整にしてありますが、イニシ対抗のアヴァランチ、攻撃(したときも)対抗のリターンでひたすらグダグダ戦ってドラグーンで叩きかえすという怪しい挙動。
分からない方へ簡単に解説。
鉄巨兵ドラグーンとはユニットとしては破格の戦場全体へ影響を及ぼす特殊能力を保持しています。
その効果は自分ターンエンド時に1Dし、その数と同じ数字の地形(本陣なら5ですね)のユニットを装備品毎手札へ強制送還するというものです。
この効果で相手の展開は阻害しつつ、自分はヨルムンガルドの効果で展開するという事ですね。
自分は結構面白かったのですが対戦相手からは変なタイミングでバウンス入るとやりたい事が出来なくなって、不評だった感じですね。
デックとしてはウォードラムの採用の必要を感じました。
プロモについて。
ベルフェンディータ
強力な召喚サポート能力と自身への強化特殊能力を持つユニット。
シナジーが広く魔絡みならばどこへでも採用されそうなスペックです。
私の考えたコンボはオシリスの近衛騎士とのコンボです。
ベルフェンディータは即時召喚可能ユニットなので、初期手札6枚から特殊能力起動で最大3枚の消費が可能。
混沌ダメージが最初からクライマックスです。
このユニットは当然平原の悪魔との相性も抜群で、どうしても手数の伸びないレジェンド構築では、対抗の最大値を引き上げれる大事な存在になりそうです。
ドゴゾン
英雄ベヒモスとの声が名高い、とりあえず土枠が使えるなら何処へでも入るユニット。
です。
大型歩行の弱点をタイプ大自然、代理地形への進軍能力でカバー。
久々の大怪獣らしい動きができそうなユニットです。
個人的には土スペルラインナップが面白い、ほブロック1エルフで運用したいですね。
エキドナ
大きくなっちゃってまあ。
ドゴゾン同様公開済みのユニットです。
当日は高橋Pもどやっ!てましたが、深海生物と組み合わせた盤面展開は壮観。
もはやディープダイバーの出番は無い!事も…無い。
アンゴルボダ
ダイアナンみたいなイラストじゃないよ!白目
スペル4枠に対抗能力持ちという謎のスペック。
対抗能力自体もコスト縛りが緩い上に防御力参照という所謂これはアカンヤツでは?
なスペック。
水風スペル、風バランス?、水バランス、アイテム単とかなりの汎用性が見込めます。
風バランスってゆーかスノーマンにいれてくれなさいってスペックでしたね。
その他。
モンコレのイベントが最後なので書くのも憚られますが、もし公式の方が目にする機会がありましたらと思って追記。
イマイチ進行の段取りが良くないので時間の無駄が多く感じました。
個人的には受け付け時に部屋番号を書いた紙一枚と進行表を各人へ渡して、出きれば袋まで用意していてくれると、スムーズに進行したように思えてなりません。名札も…ですね。
受け付けの二度手間って感じが強かったですねぇ。
これからもブシロードさん主催のイベントはあるでしょうし気になりましたとゆー所で。
オマケ
普段各地へは、全国予選等しか行かないのでアレですが、モンコレもカジュアルプレーヤーがいるんだなぁ…と思って妙な気分になりました。
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テーマ:モンコレコラム | 投稿日時:2014/09/14 21:42 | |
TCGカテゴリ: モンスター・コレクションTCG | ||
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