庚板。

適当なことを適当な視点で適当に書く適当なブログ。
この場合の適当は的確にあてはまる、ではなくいい加減の意。

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【応募】トレード論。

ちらっと応募してみようかなと。

 私はネットトレードを行う際、いいならいい、ダメなものはダメ、となるべく手早く決めるということを心掛けています。
 また基本的に挨拶、言葉選びは出来る限り丁寧であるように努めています(いたらない部分も多々ありますが。

 まず、手早く決めると言うこと。
これは何故かというと、ネットトレードでは相手の顔が見えません。
どういう気持ちでいるのかがわかりません。
ですから紆余曲折を経て取り決めた場合、相手が納得の上でOKを出したのか、それとも渋々OKを出した(やりとりが面倒くさいから諦めの気持ちが入ってしまう)のかが判断がつかないことがあるのです。

 私は顔の見えない相手であるからこそ互いに後腐れのない気持ちのいいトレードを行いたいと思っています。
その為に参考レートの開示、それらと異なる場合は相応の理由、受けられない内容なら受けられない理由を提示し、トレード成立か不成立かは極力短くしています。

 中には最初の案件から随分譲歩して再提案してくださる方もいらっしゃいますが、そういう案に関しては基本的にお断りさせていただいております。
理由は前述の通り、それでトレードした際に相手方が満足のいく内容だとは思えないからです。
というよりそれで納得できるのであれば最初からその内容で案件を持ってきていただきたいものです。

 丁寧につとめているのは、顔もわからない相手に対して礼のない事は極力避けたいと思っているためです。
以前いただいたメールで、「○○あります。△△希望ですがどうですか」とだけ書かれたものがありました。名乗りも、挨拶もありません。
こういう人とは正直取引したくないです。
信用が出来ませんよね。勿論お断りさせていただきました。


 堅苦しく思われるのは私が社会人(それも営業経験者)であるからかもしれません。
実際はもっと適当に、フランクな感じでトレードをおこなってもいいのかもしれません。
ですが、相手のことを考えて双方気持ちのいい取引を行う事が出来る、というのは実生活においても良い武器になると思います。

 また、過去に私と取引した方で気分を害した方がいらっしゃるかもしれません。
それに関しましては私のいたらぬ点として平謝りするより他ありません。誠に申し訳ない限りです。精進いたします。

長文失礼いたしました。

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テーマ:殴り書き。投稿日時:2009/11/18 15:02
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