更新日 | TCGタイトル | デッキ名 |
---|---|---|
2011/04/14 | ヴィクトリースパーク | 夏冬デッキ |
環境的に最速・最高攻撃力なのが多分このデッキ。
他の高攻撃力系のカードはリタイアの枚数に左右されやすいので。
一存の回復は折角混ぜられる奴なんだから混ぜたい!
でも、付与入れる→真打のパンプ条件が一存→他のカード入らない!
の流れが鉄板すぎるのもあるので、付与周りは入れない方向で。
先に、一存以外のカードから解説しましょうか。
まず大兎&ヒメアですけども、まぁ、説明無用の強カードですよね。
リングの真冬をリタイアの深夏とチェーンジ!
もし展開先がベンチの要らない真冬だったら一気に条件を満たせます。
手札にきたら大切にしましょう。
リタイアにレベル3以上のカードがないと入れ替え出来ないので、
その辺は場を見ながら、なるだけレベル3(出来れば深夏)が行くようにしましょう。
そしてキャンセルの舞穂……の胡散臭い2挿し。
いや、まぶらほでも常識的に考えて入る煩悩の枚数って、
(自分)+(レベル1舞穂)+(レベル3舞穂)=で12枚なんですよ。
いくら戻ってくる奴がいるからって、これで打てるなら、
(自分)+(杉崎)+(初動真冬)で10枚あるなら打てるだろ、みたいな理屈。
まぁ、除去耐性あるので、そんな重要でもないし、
序盤の手札がかつかつだったらエネおいちゃってもいいです。
使い道の鍵は、打点を追い越した後、使い道のなくなった杉崎を使って、
相手の回復をキャンセルしてやるのが一番美味しい。
パートナーに絡んでないという意味に置いては、最弱キャラ真冬なんかも浮いてますが、
最弱と書いてある割に、これも押しも押されぬ強カードですからね。
これリングイン→兎ヒメアを引く→使って条件満たしつつ深夏登場!
なんてのが決まったら相手がムキーッ! となること間違いなしです。
他のカードは順当に……?
序盤から、多少のディスアドっぽく見えたとしても、
美夏の条件を揃えに行くのがこのデッキのコツです。
打点の1点や2点くらいなら、美夏の攻撃力で巻き返せるので。
そもそも打点で負けてる状態は杉崎があるおかげで相当楽なのですし。
負け筋としては、ピン除去のない不器用さから、
相手に同じカードを揃えられてのPA連打がきっついです。
キャンセル抱えられつつそんなことをやられると簡単に死にます。
キャンセルがなくとも、アネラスやらパテマテやら、その辺の除去耐性すら辛いです。
打点を止める手段も、ベンチを取り除く手段もぶっぱしかないので。
アタッカーの枚数がキツメに見えますけども、
大兎&ヒメアと控え室の深夏を拾う真冬、
それに加えて最弱真冬でのドローも存在する訳で、
なかなかアタッカーが切れるということもないと思いたいところ。
デッキの回し方のコツとしては、殴るときは極力リングに深夏を置くこと。
抜き数の安定よりも重視していいかもしれない。
除去耐性真冬さえいれば、ベンチは最低限の仕事はするし、
逆に言ってしまうと、それを失うともの凄いベンチが脆いです。
爆ぜパンチはできるだけ序盤に使ってしまって、
無駄深夏回収スパークを防いだ方がなんだかんだで安定します。
弄るとしたら、
・バニラ真冬2枚→キャンセル舞穂
くらいかなぁ。
パンプ入れると、6000アタッカーが用意できて強いんですけど、
パンプ以外に仕事のない(PA先のアタッカーがいない)パンプって、
ベンチに置いても最終的に微妙というか、
耐久4000が既に2種入ってるので、3500入れる余地がないというか。
ちょっと変わり種ですが個人的にイチオシのデッキ。
正直今予選があるならこれで出るんじゃないかなー? というくらいには。
これであとピン除去があればなぁ……としか。
え、中目黒? 何を言ってるんですか、やだなぁーもう(バシバシ)。
登録タグ: ネオスタンダード ヴィクトリースパーク デッキレシピ
テーマ:ヴィクトリースパーク | 投稿日時:2011/04/14 20:44 | |
TCGカテゴリ: | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2011年04月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |