DuelPortal トレーディングカードゲームコミュニケーションツール

プロデューサーの藤田氏の説明で、実際にゲームを体験。

▲プレイマット。時代ヤード、CAヤードというエリアが独特	▲初手は５枚。こだわりのデザイン

▲盤面の様子

プレイヤーの剣や盾となって戦う『ユニット』、場に配置することで影響を及ぼす『ヒストリー』、使い捨ての魔法『スペル』の３種類のカードで２０点のライフを削りあうという、TCGプレイヤーならお馴染みの内容。
そこに、クロノチェックや時代の発展といった要素が、ゲームに深みを加えています。


１．【回復フェイズ】
　　自分の場のワイプ状態（横向き）のアクティブ状態（縦向き）にします。
２．【ドローフェイズ】
　　デッキから１枚引きます。先行１ターン目もドロー有り。
３．【チェックフェイズ】
　　クロノチェック（デッキの１番上のカードを１枚CAエリアに表向きで置く）を行います。
４．【メインフェイズ１】
　　以下の行動を任意の順番で行えます。
　　・手札のカードをソウルヤードに配置。
　　・ソウルを使用して手札のカードをプレイ。
　　・場のカードの能力を使用。
　　・時代の発展。
５．【戦闘フェイズ】
　　場のユニットで攻撃することができます。
６．【メインフェイズ２】
　　メインフェイズ１と同じ行動ができます。。
７．【調整フェイズ】
　　「ターンの終わりまで」と書いてある効果が終わります。
　　ユニットに与えられているダメージが全て取り除かれます。
　　ターンプレイヤーの手札が７枚以上の場合、６枚になるように手札を捨てます。

▲『ソウルストーンソーサレス』 『魂石化』は破壊されるとソウル（リソース）になる能力	▲『秩序の破壊者』 出た時にヒストリーカードを破壊	▲『巨体化』 色付きテキストは時代によって効果が変わる

▲『虐殺森のスケルトン』 『オーラ』持ちユニットのアタックは『オーラ』を持たないとブロックできない	▲『荒廃の小悪魔』 パワーが０になったユニットは破壊される	▲『黒水晶の髑髏』 自分のカードを犠牲にダメージを与える

▲『雷神の使徒』 『CB』はチェックフェイズでめくれると効果を発揮	▲『雷帝　バルヌーイ』 名前の脇の王冠は自分の場に１枚しか出せないが強力なカード	▲『サンダーアロー』 使い捨てのスペルカードは相手の行動に対応して使用可能

《次のページでは、ラストクロニクルの世界観を紹介》

( <<  2 / 3  >> )


ラストクロニクル