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新米召喚術師の皆さん、昔やっていたよという召喚術師の皆さんこんにちは。
(ついでに、現役だという無法・・・召喚術師の皆さんもこんにちは)
『aka』です。

皆さん「サザンの聖角獣」の新カードでモンコレライフを楽しんでいますか？
前回も同じ書き出しだったような気がしますが気にしない～♪

さて今回は発売前に構築することを決めたデックを紹介していきたいと思います。
ということで、『おいでよ！○○くん！』をお送りします。

もはやタイトルで半分以上ネタばれしていますが気にしない。気にしない。

ジークルーデとか蟻とかほかにもあるだろうとか突っ込むところは満載なのですが、個人的にはやっぱり「不死鳥の乙女ERUルーン」ですよ。
！？
カード名が間違っていないかって？
ソンナコトハナイデスヨ。

▲《不死鳥の乙女“ERU”ルーン》

さっ、気を取り直してっと。
「不死鳥の乙女ERUルーン」で何を呼ぶかなんですが、正直なところなんでも良い♪
オープンなら「おいでよ！ベヒモスくん！」でもいいし、ブロック3構築なら「おいでよ！フェンリルくん！」でも良い。

しかし今回はブランニュー構築でご紹介をしようと思います。
（ここから始めようって人もいると思いますからね）
まずはデックレシピから。

【デック名】おいでよ！スフィンクスくん！　ブランニュー仕様

カード名	枚数
不死鳥の乙女エルルーン	3
アンドロ・スフィンクス	3
クリオ・スフィンクス	3
クォーツ・スフィンクス	2
ホーリー・フェニックス	1
レジェンド・ホーン	2
ニーベルング聖晶騎兵隊	3
ニーベルング少女新兵隊	6
ニーベルング少女霊鳥隊	2
ニーベルング神獣調教師	3
ペガサス・ターン	2
ユニコーン・ギャロップ	2
サンバースト	3
スペル・バリア	2
ディヴァイン・ガード	2
ミスティック・リドル	3
スタン・ガスト	2
サイコ・カッター	2
ポイズン・スプラッシュ	2
輝天の亀裂	2

そう、今回「不死鳥の乙女ERUルーン」で呼ぶのは、新しい種族『スフィンクス』です。
なぜ、『スフィンクス』達は『ビースト』も併せ持っているのか。
（おそらく、開発側の意図だと思うが、ここは思いっきり乗っかってしまおう♪）

▲《アンドロ・スフィンクス》	▲《クリオ・スフィンクス》	▲《クォーツ・スフィンクス》

このデックは見てわかる通り『スフィンクス』デックとして構築したものですが、６LVのユニットを相手本陣まで運ぶのは現環境では消耗してしまいます。
４LVなら即時召喚を壁にしつつとかできますが、６LVには替えが効かずドリームテイルにもふもふされてしまう。
そこで「不死鳥の乙女ERUルーン」 の登場ですよ。
「不死鳥の乙女ERUルーン」の召喚補助能力を使用しつつ進軍すれば相手に嫌がられること間違いなし！
自軍本陣前から進軍する際に、「不死鳥の乙女ERUルーン」は飛行進軍で斜めから本陣リーチ、一緒にいた『スフィンクス』は相手本陣前からリーチとかできたらさらに強力！

そして重要なのは『スフィンクス』達の能力。主にクリオ＆アンドロスフィンクス。
注目すべきは山札を削る行為。自分の山札も消耗しますが相手の山札も削れるので、うまく利用して相手を先に引ききらせたり、自分が先に引ききるなど高等プレイングが可能。

ただ、「不死鳥の乙女ERUルーン」と『スフィンクス』だけに頼っているといけないので、ワルキュリア要素も入れてみました。
使用条件はありますが、ペガサス・ターンやユニコーン・ギャロップは強力。
特にペガサスターンは２ｌｖユニットに使用すると効果はバツグンだ！
注目すべきは「ニーベルング少女新兵隊」。
１体で上記スペルの使用条件を両方満たし、何枚でも入る便利ユニット。
スフィンクス＋ニーベルング少女新兵隊で２０点攻撃することも夢ではない！
２０点はちょっと言い過ぎかもしれませんが、１０点オーバーの打点は安易に出ますよ。

▲《ユニコーン・ギャロップ》	▲《ニーベルング少女新兵隊》	▲《ペガサス・ターン》

輝天の亀裂は打点とスペル枠用意のため入ってます。
これで打点が妖怪１足りないが出ても大丈夫。

ただですね、このデックをまわしてみてわかったことがあるんですよね・・・

それは思いのほか速くないのですよ。

そりゃそうですよね、ジークルーデ入れてないですから。
入れたとしてもスフィンクス達とケンカしちゃうんでLV的に。困り者です。。。
この前は「金剛神ハデス」とか、「金剛神パラスアテネ」がウイングつけてくるだけで脅威。。。

まあ金剛神はブロック３仕様にするだけで解決できると思うのでいいので、このデックをブロック３仕様に作り変えるのが一番速い気がしてきましたｗ

それでは、今回はこのくらいで。


そうそう、言い忘れましたが「ホーリー・フェニックス」が入っているのは、最後の良心です。
あんまり仲間はずれにしてしまったらかわいそうですから。
もしかしたら、長距離飛行進軍から本陣が落ちてしまうなんてこともあるやも・・・。

▲《ホーリー・フェニックス》

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