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[2010/03/18 00:00] |
ヴィクトリースパーク出陣式レポート!
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今月20日から行われるヴィクトリースパークの講習会出陣会見が17日、都内で行われました。
出陣式の詳しい内容は、後日ヴィクトリースパークオフィシャルサイトに動画が掲載される予定となっています。
出陣式では、木谷社長からのご紹介で10名以上いるプロデューサーの中から3名の代表と、3人の講習会ゲストが登場しました。
講習会ゲストからは、ヴィクトリースパーク講習会への意気込みのメッセージが伝えられました。
橘田いずみさん「いろんな地区いくのでご当地の餃子を食べ尽くして行きたいと思います。ヴィクトリースパークの楽しさは一番良くわかっているので、その楽しさが伝えられたらと思います」
徳井青空さん「最近始めたばかりですが、とっても簡単で楽しいので、皆さんにも是非それを知ってもらいたいなと思います。」
Theマッシュさん「ヴィクトリースパークが広まるように、ブームを起こせるように、頑張っていきたいと思います!」
講習会ゲストが参加される地域は、徳井青空さんは都内、Theマッシュさんは関西、橘田いずみさんは餃子で有名な字都宮と名古屋の講習会講師として参加されます。
(プロデューサー3名/Theマッシュ/徳井青空/橘田いずみ/木谷社長
謎のコスプレをする社長とプロデューサー。なぜこんな格好を!?その真実は動画をチェック!)
多数の名作ゲームを売り出し、一部のコアファンにとってはたまらない日本ファルコムがヴィクトリースパークへの参戦が決定しました。
「日本ファルコム」の参加タイトルは「イース シリーズ」「空の軌跡」を予定。
それぞれの作品でデッキの構築・対戦が出来るように開発中としているそうです。
ゲストとして「日本ファルコム」の社長、近藤季洋さんも参加され、ゲームの紹介とヴィクトリースパーク参戦への意気込みを語られました。
日本ファルコム近藤社長「いろんなキャラクターたちの魅力をより沢山の皆様に知っていただけたら、と思っております。特に今回参戦させていただく「イース」と「空の軌跡」は看板タイトルであり、キャラクターの人気がありますし、より沢山の方に知っていただいて、ゲームの方もして頂けたら、と思います。」
(意気込みを語る「日本ファルコム」近藤季洋社長:写真中央)
トライアルデッキ/ブースターパックの発売日は未定ですが、追加情報が、5月10日の発表会にて発表されるとの事ですので、楽しみに待ちましょう。
ヴィクトリースパークを含めた今後のサポート体制について、木谷社長にインタビューさせていただきました。
DPT「ライブのニュースを書かせて頂いた際には、「新作TCG」の方に人員が割かれてしまい、既存のゲームのサポートが弱くなってしまうのではないかと懸念の声がユーザーの方々より寄せられ、その後サポート体制をより、強化していくとのメッセージを頂きましたが、具体的にはどのような施策を考えてられますか?」
木谷氏「最終的な決定は、未定ですが、大きな変更点は2点です。まず1点は、開発体制に関しては、基本的に1つもしくは2つのカードゲームでTCG開発1課、2課、としていきます。
ヴァイスやChaosなら大きなタイトルは1つの課とします。大きなTCGがあるからといって、ほかに影響を与えることは一切ない。」
木谷氏「そして、営業とサポートを完全にわけます。営業は営業を中心に行い、サポートはユーザー&ショップサポート課とします。
ショップに対するサポートもユーザーに対するサポートも同じくくりで見るようにし、ショップの先には、ユーザーがいるのでそこを分けるのはおかしい。」
木谷氏「また、地区決勝・全国大会のサポート等をすべてこの課に集め、ショップでの大会、地区での大会、全国での等をすべてうまく連動する事で、ユーザーからの意見も反映しやすくなります。」
DPT「ユーザーからの意見が反映されやすくなっている点、開発の環境が他に影響されなくことは、ユーザーにとっても安心ですね。」
DPT「今日のカード」等で公開されている、発売前のカードについてのQ&Aに対して対応するのは珍しいと思いますが、今後も、公開されたカードであれば、発売前の商品に対しても質問等への対応を続けられますか?」
木谷氏「そうですね。今までやって好評なものはすべて続けて行きます。
とりあえず試してみて、良いものは続けていく、ダメなものはやめる。」
木谷氏「今後は、地区決勝を年3回から年2回にします。回数だけでいえば縮小なのですが、夏の地区決勝を8箇所から16箇所へと変更し、より多くの方にご参加して頂けるようにして、8月1日に全国決勝大会を行います。
秋から冬にかけては、ワールドグランプリという形で、海外からもお客さんを呼びます。去年は3ヶ国だったのですが、今年は5ヶ国を予定しております。
この1年のサイクルを来年以降も続けたいと思います。」
DPT「地方をより強化し、また、海外のユーザーにもよりアプローチをかけるわけですね。」
木谷氏「はい。偶然ですが、函館のTCGおこしがToCaGeさんでも好評だったので、第2弾と第3弾を弘前と熊本でやろうかと思います。
これは16箇所の中でも先行して地区決勝のための地ならしとしたいと思います。」
DPT「こちらも地方の活性化を促進しますね。」
木谷氏「当初年間3箇所位を予定しておりましたが、好評なので年間で7,8箇所程度行おうと思います。」
今回のインタビューを通じて、ユーザーとどのように向き合っていくかが伝わってきました。
ブシロードのカードゲームを遊ぶためのインフラ整備を徹底的に行っていく姿勢が、現在多くのユーザーに支持されている要因かもしれません。
(C)Nihon Falcom Corp
出陣式の詳しい内容は、後日ヴィクトリースパークオフィシャルサイトに動画が掲載される予定となっています。
全国を行脚!VS敏腕プロデューサー紹介!
出陣式では、木谷社長からのご紹介で10名以上いるプロデューサーの中から3名の代表と、3人の講習会ゲストが登場しました。
講習会ゲストからは、ヴィクトリースパーク講習会への意気込みのメッセージが伝えられました。
橘田いずみさん「いろんな地区いくのでご当地の餃子を食べ尽くして行きたいと思います。ヴィクトリースパークの楽しさは一番良くわかっているので、その楽しさが伝えられたらと思います」
徳井青空さん「最近始めたばかりですが、とっても簡単で楽しいので、皆さんにも是非それを知ってもらいたいなと思います。」
Theマッシュさん「ヴィクトリースパークが広まるように、ブームを起こせるように、頑張っていきたいと思います!」
講習会ゲストが参加される地域は、徳井青空さんは都内、Theマッシュさんは関西、橘田いずみさんは餃子で有名な字都宮と名古屋の講習会講師として参加されます。
(プロデューサー3名/Theマッシュ/徳井青空/橘田いずみ/木谷社長
謎のコスプレをする社長とプロデューサー。なぜこんな格好を!?その真実は動画をチェック!)
日本ファルコム社長、VSへの意気込みを語る!
多数の名作ゲームを売り出し、一部のコアファンにとってはたまらない日本ファルコムがヴィクトリースパークへの参戦が決定しました。
「日本ファルコム」の参加タイトルは「イース シリーズ」「空の軌跡」を予定。
それぞれの作品でデッキの構築・対戦が出来るように開発中としているそうです。
ゲストとして「日本ファルコム」の社長、近藤季洋さんも参加され、ゲームの紹介とヴィクトリースパーク参戦への意気込みを語られました。
日本ファルコム近藤社長「いろんなキャラクターたちの魅力をより沢山の皆様に知っていただけたら、と思っております。特に今回参戦させていただく「イース」と「空の軌跡」は看板タイトルであり、キャラクターの人気がありますし、より沢山の方に知っていただいて、ゲームの方もして頂けたら、と思います。」
(意気込みを語る「日本ファルコム」近藤季洋社長:写真中央)
トライアルデッキ/ブースターパックの発売日は未定ですが、追加情報が、5月10日の発表会にて発表されるとの事ですので、楽しみに待ちましょう。
今後のサポート体制について
ヴィクトリースパークを含めた今後のサポート体制について、木谷社長にインタビューさせていただきました。
DPT「ライブのニュースを書かせて頂いた際には、「新作TCG」の方に人員が割かれてしまい、既存のゲームのサポートが弱くなってしまうのではないかと懸念の声がユーザーの方々より寄せられ、その後サポート体制をより、強化していくとのメッセージを頂きましたが、具体的にはどのような施策を考えてられますか?」
木谷氏「最終的な決定は、未定ですが、大きな変更点は2点です。まず1点は、開発体制に関しては、基本的に1つもしくは2つのカードゲームでTCG開発1課、2課、としていきます。
ヴァイスやChaosなら大きなタイトルは1つの課とします。大きなTCGがあるからといって、ほかに影響を与えることは一切ない。」
木谷氏「そして、営業とサポートを完全にわけます。営業は営業を中心に行い、サポートはユーザー&ショップサポート課とします。
ショップに対するサポートもユーザーに対するサポートも同じくくりで見るようにし、ショップの先には、ユーザーがいるのでそこを分けるのはおかしい。」
木谷氏「また、地区決勝・全国大会のサポート等をすべてこの課に集め、ショップでの大会、地区での大会、全国での等をすべてうまく連動する事で、ユーザーからの意見も反映しやすくなります。」
DPT「ユーザーからの意見が反映されやすくなっている点、開発の環境が他に影響されなくことは、ユーザーにとっても安心ですね。」
DPT「今日のカード」等で公開されている、発売前のカードについてのQ&Aに対して対応するのは珍しいと思いますが、今後も、公開されたカードであれば、発売前の商品に対しても質問等への対応を続けられますか?」
木谷氏「そうですね。今までやって好評なものはすべて続けて行きます。
とりあえず試してみて、良いものは続けていく、ダメなものはやめる。」
木谷氏「今後は、地区決勝を年3回から年2回にします。回数だけでいえば縮小なのですが、夏の地区決勝を8箇所から16箇所へと変更し、より多くの方にご参加して頂けるようにして、8月1日に全国決勝大会を行います。
秋から冬にかけては、ワールドグランプリという形で、海外からもお客さんを呼びます。去年は3ヶ国だったのですが、今年は5ヶ国を予定しております。
この1年のサイクルを来年以降も続けたいと思います。」
DPT「地方をより強化し、また、海外のユーザーにもよりアプローチをかけるわけですね。」
木谷氏「はい。偶然ですが、函館のTCGおこしがToCaGeさんでも好評だったので、第2弾と第3弾を弘前と熊本でやろうかと思います。
これは16箇所の中でも先行して地区決勝のための地ならしとしたいと思います。」
DPT「こちらも地方の活性化を促進しますね。」
木谷氏「当初年間3箇所位を予定しておりましたが、好評なので年間で7,8箇所程度行おうと思います。」
今回のインタビューを通じて、ユーザーとどのように向き合っていくかが伝わってきました。
ブシロードのカードゲームを遊ぶためのインフラ整備を徹底的に行っていく姿勢が、現在多くのユーザーに支持されている要因かもしれません。
(C)Nihon Falcom Corp
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