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[2009/02/03 21:00] |
話題性TCG界No.1ブシロードの2009年!
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ブシロードの「ブシロードカードゲームライブ2009」が2月1日、都内の日本青年館大ホールで開催された。
ブシロードカードゲームLIVE速報をご覧の皆様は既に知っている通り、イベントではヴァイスシュヴァルツの2009年参戦タイトルとブシロード新作TCG「ChaosTCG」の発表があった。
このイベントでは参戦タイトルの関連アニメ、ゲームで主題歌を担当しているアーティストのライブもあり、訪れたファンは大興奮だった。
ヴァイスシュヴァルツでは8タイトル中7タイトルが発表された。
▼ヴァイスサイド
・らき☆すた
・リトルバスターズ!エクスタシー
・Phantom~Requiem for the Phantom~
▼シュヴァルツサイド
・THE KING OF FIGHTERS
・戦国BASARA
・THE IDOLM@STER
・ペルソナ4
リトルバスターズ!エクスタシー!とペルソナ4はエクストラパックが既に発売しており、エクストラが結果的に先行する形になっている。またCLANNADのようなエクストラパックのみのタイトルは正式参戦タイトルとしてカウントされていないため、今回発表されていないタイトルも多数登場するであろうことが予想される。
また魔界戦記ディスガイアは、英語版が作られるという。
ブシロード木谷高明社長曰く「一番海外で反応がよかった」とのこと。
ヴァイスシュヴァルツは海外進出も視野に入れているようだ。
この英語版は、2月5日のドイツのニュルンベルクのブシロード出展ブースに持っていくらしい。
日本でも英語版が流通するのかが気になるところである。
そしてコミケなどで配布されていた謎のプロモカードの詳細も判明。
謎の新作?character operating system "Chaos"!記事参照
Character operating system TCG、略して「ChaosTCG」というブシロードの新作タイトルのカードだった。
こちらは「俺の嫁カードゲーム」という非常にストレートな表現で披露。
ヴァイスシュヴァルツがカードゲームのユーザーの裾野を広げ、カードゲームというジャンルを広く定着させるタイトルとして、ChaosTCGは、ユーザーが強く求めるタイトルやキャラクターを集め、より深く楽しんで頂くタイトルとして、その立ち位置が用意されているようだ。
気になる参戦タイトルと販売スケジュールは以下の通り。
オペレーティングシステムだけあって、メーカー参戦はOS扱いになっている点がユニークである。
この中に嫁がいない!という方は今後の参戦タイトルに期待しよう。
■OS ニトロプラス1.00
[収録タイトル] スマガ、CHAOS;HEAD、斬魔大聖デモンベイン、Phantom of Inferno
[トライアルデッキ] 3月21日発売
[ブースターパック] 4月5日発売
■OS アクアプラス1.00
[収録タイトル] ティアーズ・トゥ・ティアラ、To Heart2、うたわれるもの
[トライアルデッキ] 3月21日発売
[ブースターパック] 4月25日発売
■ストライク・ウィッチーズ
[トライアルデッキ] 5月発売予定
[ブースターパック] 6月発売予定
■真・恋姫†無双
[トライアルデッキ] 5月発売予定
[ブースターパック] 7月発売予定
発売が3月末からスタートと、発表してからの展開が早い。
今月から体験会もスタートする。参戦タイトル、新作TCGに興味のあるユーザーは要チェックだ。
同時にオンラインゲームとしてのChaosTCGも同時期に登場が予定されている。
こちらはどのような仕様になるのか気になるところだ。
アリスクロスといい、ブシロードの今年のTCG攻勢、そのラインナップ・話題性は他のTCGとは比べ物にならない。
LIVE終盤で木谷高明社長は、
「1年9ヵ月前に退社式をしてその場所でこんなに早く、このようなライブができるとは思っていなかった。(新会社として)最初にリリースさせて頂いたヴァイスシュヴァルツ、ドイツ語で白と黒。カードゲームがなかったら(このエンタメ業界に)自分はいなかったと思っている。もう一回カードで白黒つけたいという気持ちで(ヴァイスシュヴァルツを)作らせてもらった。ヴァイスシュヴァルツは何年も続いている著名なカードゲームと同じくらいのユーザーがいる。We Can Charenge。I Can Charenge。何度でも繰り返して挑戦したい。ダメージをどんどんキャンセルしていきたい。どんどんチャレンジしていきたい」
(※)
と時事的な言い回しを含む木谷節で感謝の気持ちと今後もチャレンジし続けるという姿勢を表明。
今年もTCGの話題をブシロードが独占していきそうな勢いが感じられる。
話題作りやプロモーションの仕方、また新たな試みにチャレンジする姿勢は流石TCGカンパニーである。
豪華なアーティストを招いて発表された今年のタイトル。
会場の盛り上がりは新しい年のブシロードTCGの出陣式のようだった。
こちら代わって同日行われたサンデーVSマガジン決勝大会!
全国8地区の地区決勝を勝ち抜いたプレイヤーによる大会だ。
地区代表8人で行われたスイスドローの勝者3名で行う特殊形式決勝トーナメント。
コイエさん、ゆっぺいさん、朝霧隼人さんが決勝トーナメントにコマを進めた。
今回は決勝の様子を簡単なレポート形式でお届けするぞ!
決勝1回戦は、スイスドロー2番手と3番手で抜けたゆっぺいさんと朝霧隼人さんが対決!
「新田 明男」と「新田 由加」の組み合わせが初ターンから決まり、「新田 明男」が猛威を振るいわずか3分で朝霧隼人さんの投了。
勝者:ゆっぺいさん
スイスドロー1番手と先ほどの勝者ゆっぺいさんとスイスドロー首位通過のコイエさんの対決!
イングラムVS新田 明男の対決となる。
結果「原田 正平」等を生かして計5回リングに登場した「新田 明男」に「イングラム」は撃墜。
勝者:ゆっぺいさん
■決勝トーナメントに進んだ3名にコメント頂きました。
優勝/ゆっぺいさん
▼今回のデッキについて
絶対タッチが入るデッキにしようと思っていました。デッキの中心を回復か除去にするか悩んだ結果除去にすることにしました。結果、場をコントロールでき有利にゲームを進められたと思います。
▼優勝の感想
事故がなかったのが幸いで優勝できてうれしいです!じゃんけん弱かったなぁ。
準優勝/コイエさん
▼デッキについて
機械は強いけどあまり多くの方が使っているデッキではないので使ってみました。
イングラムは攻撃でも防御でも活躍し、「泉 野明」とでパートナーアタックを防げるのが魅力です。
▼準優勝の感想
最後はスイスドローで勝っていた方に負けたのが悔しいです。また、出直してきます!
じゃんけん重要。
3位/朝霧隼人さん
▼デッキについて
ロマンスは非常にメタられやすいです。なので、そのメタをメタろうと思いました。
「T050 成瀬川 なる」でのコントロールが基本となります。推理があるので
「鈴木 園子」でひっぱってくれば、3ターンでコントロールが完全に決まります。
▼3位の感想
また、3位か・・・。次回のアニバーサリーカップで優勝目指します!しのぶかわいい!
サンデーVSマガジンもまだまだ健在!ただの記念TCGでは終わらないこのゲーム!次回大会で決勝の卓につくのは、この記事を読んでいるあなたかもしれない。
どこで参戦しても遅くない!サンデーVSマガジンTCG!2009年こちらのタイトルも要チェックだ!
※2月4日:一部()書きを加筆しました。
ブシロードカードゲームLIVE速報をご覧の皆様は既に知っている通り、イベントではヴァイスシュヴァルツの2009年参戦タイトルとブシロード新作TCG「ChaosTCG」の発表があった。
このイベントでは参戦タイトルの関連アニメ、ゲームで主題歌を担当しているアーティストのライブもあり、訪れたファンは大興奮だった。
ヴァイスシュヴァルツでは8タイトル中7タイトルが発表された。
▼ヴァイスサイド
・らき☆すた
・リトルバスターズ!エクスタシー
・Phantom~Requiem for the Phantom~
▼シュヴァルツサイド
・THE KING OF FIGHTERS
・戦国BASARA
・THE IDOLM@STER
・ペルソナ4
リトルバスターズ!エクスタシー!とペルソナ4はエクストラパックが既に発売しており、エクストラが結果的に先行する形になっている。またCLANNADのようなエクストラパックのみのタイトルは正式参戦タイトルとしてカウントされていないため、今回発表されていないタイトルも多数登場するであろうことが予想される。
また魔界戦記ディスガイアは、英語版が作られるという。
ブシロード木谷高明社長曰く「一番海外で反応がよかった」とのこと。
ヴァイスシュヴァルツは海外進出も視野に入れているようだ。
この英語版は、2月5日のドイツのニュルンベルクのブシロード出展ブースに持っていくらしい。
日本でも英語版が流通するのかが気になるところである。
そしてコミケなどで配布されていた謎のプロモカードの詳細も判明。
謎の新作?character operating system "Chaos"!記事参照
Character operating system TCG、略して「ChaosTCG」というブシロードの新作タイトルのカードだった。
こちらは「俺の嫁カードゲーム」という非常にストレートな表現で披露。
ヴァイスシュヴァルツがカードゲームのユーザーの裾野を広げ、カードゲームというジャンルを広く定着させるタイトルとして、ChaosTCGは、ユーザーが強く求めるタイトルやキャラクターを集め、より深く楽しんで頂くタイトルとして、その立ち位置が用意されているようだ。
気になる参戦タイトルと販売スケジュールは以下の通り。
オペレーティングシステムだけあって、メーカー参戦はOS扱いになっている点がユニークである。
この中に嫁がいない!という方は今後の参戦タイトルに期待しよう。
■OS ニトロプラス1.00
[収録タイトル] スマガ、CHAOS;HEAD、斬魔大聖デモンベイン、Phantom of Inferno
[トライアルデッキ] 3月21日発売
[ブースターパック] 4月5日発売
■OS アクアプラス1.00
[収録タイトル] ティアーズ・トゥ・ティアラ、To Heart2、うたわれるもの
[トライアルデッキ] 3月21日発売
[ブースターパック] 4月25日発売
■ストライク・ウィッチーズ
[トライアルデッキ] 5月発売予定
[ブースターパック] 6月発売予定
■真・恋姫†無双
[トライアルデッキ] 5月発売予定
[ブースターパック] 7月発売予定
発売が3月末からスタートと、発表してからの展開が早い。
今月から体験会もスタートする。参戦タイトル、新作TCGに興味のあるユーザーは要チェックだ。
同時にオンラインゲームとしてのChaosTCGも同時期に登場が予定されている。
こちらはどのような仕様になるのか気になるところだ。
アリスクロスといい、ブシロードの今年のTCG攻勢、そのラインナップ・話題性は他のTCGとは比べ物にならない。
LIVE終盤で木谷高明社長は、
「1年9ヵ月前に退社式をしてその場所でこんなに早く、このようなライブができるとは思っていなかった。(新会社として)最初にリリースさせて頂いたヴァイスシュヴァルツ、ドイツ語で白と黒。カードゲームがなかったら(このエンタメ業界に)自分はいなかったと思っている。もう一回カードで白黒つけたいという気持ちで(ヴァイスシュヴァルツを)作らせてもらった。ヴァイスシュヴァルツは何年も続いている著名なカードゲームと同じくらいのユーザーがいる。We Can Charenge。I Can Charenge。何度でも繰り返して挑戦したい。ダメージをどんどんキャンセルしていきたい。どんどんチャレンジしていきたい」
(※)
と時事的な言い回しを含む木谷節で感謝の気持ちと今後もチャレンジし続けるという姿勢を表明。
今年もTCGの話題をブシロードが独占していきそうな勢いが感じられる。
話題作りやプロモーションの仕方、また新たな試みにチャレンジする姿勢は流石TCGカンパニーである。
豪華なアーティストを招いて発表された今年のタイトル。
会場の盛り上がりは新しい年のブシロードTCGの出陣式のようだった。
こちら代わって同日行われたサンデーVSマガジン決勝大会!
全国8地区の地区決勝を勝ち抜いたプレイヤーによる大会だ。
地区代表8人で行われたスイスドローの勝者3名で行う特殊形式決勝トーナメント。
コイエさん、ゆっぺいさん、朝霧隼人さんが決勝トーナメントにコマを進めた。
今回は決勝の様子を簡単なレポート形式でお届けするぞ!
決勝1回戦は、スイスドロー2番手と3番手で抜けたゆっぺいさんと朝霧隼人さんが対決!
「新田 明男」と「新田 由加」の組み合わせが初ターンから決まり、「新田 明男」が猛威を振るいわずか3分で朝霧隼人さんの投了。
勝者:ゆっぺいさん
スイスドロー1番手と先ほどの勝者ゆっぺいさんとスイスドロー首位通過のコイエさんの対決!
イングラムVS新田 明男の対決となる。
結果「原田 正平」等を生かして計5回リングに登場した「新田 明男」に「イングラム」は撃墜。
勝者:ゆっぺいさん
■サンデーVSマガジン全国決勝大会結果 | |||
---|---|---|---|
順位 | H.N. | 代表地区 | デッキ系統 |
優勝 | ゆっぺいさん | 岡山代表 | 新田ビート |
準優勝 | コイエさん | 東京代表 | イングラム |
3位 | 朝霧隼人さん | 名古屋代表 | ロマンスコントロール |
■決勝トーナメントに進んだ3名にコメント頂きました。
優勝/ゆっぺいさん
▼今回のデッキについて
絶対タッチが入るデッキにしようと思っていました。デッキの中心を回復か除去にするか悩んだ結果除去にすることにしました。結果、場をコントロールでき有利にゲームを進められたと思います。
▼優勝の感想
事故がなかったのが幸いで優勝できてうれしいです!じゃんけん弱かったなぁ。
準優勝/コイエさん
▼デッキについて
機械は強いけどあまり多くの方が使っているデッキではないので使ってみました。
イングラムは攻撃でも防御でも活躍し、「泉 野明」とでパートナーアタックを防げるのが魅力です。
▼準優勝の感想
最後はスイスドローで勝っていた方に負けたのが悔しいです。また、出直してきます!
じゃんけん重要。
3位/朝霧隼人さん
▼デッキについて
ロマンスは非常にメタられやすいです。なので、そのメタをメタろうと思いました。
「T050 成瀬川 なる」でのコントロールが基本となります。推理があるので
「鈴木 園子」でひっぱってくれば、3ターンでコントロールが完全に決まります。
▼3位の感想
また、3位か・・・。次回のアニバーサリーカップで優勝目指します!しのぶかわいい!
サンデーVSマガジンもまだまだ健在!ただの記念TCGでは終わらないこのゲーム!次回大会で決勝の卓につくのは、この記事を読んでいるあなたかもしれない。
どこで参戦しても遅くない!サンデーVSマガジンTCG!2009年こちらのタイトルも要チェックだ!
※2月4日:一部()書きを加筆しました。
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