【ゆる~い】地区予選のD.C.考察(姫乃・新聞・生徒会)【他タイトル考慮せず】
まだ大阪大会が終わってないので終了している7地区による(仮)考察になりますが、色々と思ったことを。
●ネオスタン
5人が上位入賞も、優勝者はなし。
割合的には新聞3人・姫乃2人ですね。生徒会に関しては上位入賞者なし。
●トリオ
新聞5人・姫乃4人・生徒会2人・音楽1人の12人が上位入賞、そのうち4チーム5人が優勝しています。
●タイトルカップ
生徒会4人・新聞1人・姫乃1人・対DCメタDC1人・魔法1人(東京は同時優勝なので計8人)
こうしてみるとネオスタンで上位入賞していない生徒会が、タイトル内だと無双しているという事実ですね。
基本的にパワーがそんな伸びない事から他タイトル相手だとレベル1帯で不利、記憶も安定性に欠ける事がある。多少はクロアン巴で解消されましたけど、ハンド補充のための監督生と共に使うとダメージレースがヒドイ事になります。
レベル2以降もストックもハンドも多く使うし、音姫チェンジもレベル応援込で12500だと現環境で割られることもある、という感じですかね。アジサイ置ければなんとかなるんでしょうけど。
パワーが出ない分、代わりにレベル1を流すのに使いやすい純粋な相打ち持ちがいないってのも大きいかなぁ。相打ち付与シャルルは記憶2枚、集中四季はコスト相打ちなので1/1相手にうまく行かない事も。バウンスリッカを入れているなら、バウンスが成功したらいいんですけど、これも不確定だし。
あとレベル3杏を積むことが多く、さらに色の兼ね合いや大はしゃぎ、バウンスリッカのトップチェック等の関係で助太刀に美夏ではなく助太刀杏の方が多い気がします。これにより相手のチェンジを崩せない…という事も一因かと。
手札補充できる集中持ちの生徒会がいたらもっと違ったんだろうなぁ…と。集中リッカはパンプですし。
新聞は言わずもかな、レベル1の突破力は高いですね。部長立夏と運命の赤い糸の新聞2大アタッカーに溢れる想いで補佐、CX撃てば集中葵の効果でさらに伸ばせますし。ただチェンジが無い分ダメージレースに弱めなので、ここ一番で…という状態なのかな。シャルルの詰めさえ撃てれば勝ったも同然でしょうけどね。
姫乃はクロアンのエリザベスとトップ相打ち由夢、パワーは7000になる由夢がいますから流すのはなんとかなります。レベル2以降は得意の早出しでレベル3を2体並べて制圧しやすいし。色々握る必要があるので若干不安定感があるのと、レベル3にしてはパワーが伸びないのでパワー負けする事もあるので勝てないのかな。
ただ新聞と姫乃に関しては上位に来ていることから、かみ合わせ次第で優勝できるスペックはあるでしょう。ここまでは多少の運がなかった、そう思いたいです←
逆にタイトル内だと生徒会が音姫早出しに成功した場合、新聞も姫乃も対処方法がほぼ0というのが生徒会優勢の理由ですね。
カウンター込で15500ですが、このパワーを超えるのはDCでは並大抵じゃないですし、割った所でアジサイが控えていればアンコから返されるし。美夏撃った所で結局アンコ、アンコですからね。
肝心のレベル1は何気に同パワー程度だったりしますから、監督生+生徒会長シャルルの6500があればタイトル内だと十分対処可能です。助太刀を考慮しないとして。
姫乃…後衛シフトことりで全体500強化(もう片方は集中サラと仮定)としても、エリザベスも相打ち由夢も5500止まり。1/1由夢は7500になるのでここをスルーしたらエリザベスも相打ち由夢もシャルルで割れます。
新聞…後衛は集中を置いておくことが多く、清隆や妄想さらの採用率は意外と低めなので返しの前列は強化されてない事も。採用されててもパンプは中央だけなので、スルーで問題なし。
6000の部長立夏と4500の溢れる想いは監督生+シャルルの6500で割りにいける。赤い糸立夏は6500なので、CX貼るかクロアン巴採用で十分対処可能。
結局は割って割られてになりますが、比較的低パワーな生徒会でも十分1帯で戦えるんですね。
対ネオスタンならアドを取りづらいレベル1で互角に戦える、レベル3がタイトル内だと強い、これがタイトルカップで生徒会が無双してる理由なのかなーと。
ちなみに音楽は対生徒会・対姫乃にはレベル1までなら強いです。1/1小恋が7500なのでライン超えてるし、みっくんがいるのでレベル2になってサイド通さないというね。
逆に言えば相手先上りがほぼ確定なのでチェンジや早出しからやられるので一長一短だったりも()
他にも色々ありそうですが、面倒になったのでここまで!(笑)
登録タグ:
あなたはこのブログの 557 番目の読者です。
テーマ: | 投稿日時:2013/12/11 17:30 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2013年12月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |