3色デレマス
更新日 | TCGタイトル | デッキ名 |
---|---|---|
2016/02/02 | ヴァイスシュヴァルツ | 3色デレマス |
今回は発売日から使い続けて、迷走しながらも形になったので一区切りつけようかと思い投稿しました。
初めに採用カードの解説から
L0
《城ヶ崎 莉嘉》
移動キャラですね。このデッキでは用途が多く、L0での移動はもちろん、新田美波のシナジーでCXを戻す関係上、山を1枚残してターンを渡すことがよくあったのでその時に確定打点を減らすために使うこともあります。あとは素で2500あるので最近流行のシステムキャラを割ったり、ダイレクト面を減らしたりする点も強いですね。
《赤城 みりあ》
所謂、オカ研互換ですね。1でCXシナジーを多面でしたいので4投。皆さんの想像通りの使い方しかしないので説明は割愛します。
《KBYDチーム 友紀》
個人的に割とパワーカードだと思います。クライマックス交換のテキストとアクターレ互換のパワーパンプを1枚で出来るのはかなりずるいですね。新田美波のシナジーをサポートする他、L3で門しか持ってなくても控えに扉があればシナジーできるのでCXシナジーに依存するデッキでは割と必須かと思います。
《三村 かな子》
如月影二に中央500パンプが付いたカード。デレマスでは確実に次のレベルへの準備をする手段として使います。李衣菜集中と比較した時に山を圧縮できる点では劣りますが、新田美波をL2以降でも使うので、使いまわすためにも控え集中を選びました。
《始まりの一歩 凛》
まどかのマミさやの互換的なやつ。アタック時と控え室時の2回トップチェックが出来るので後半以降でも腐りにくいですね。新田美波を集めるのはもちろんの事、チャンプしてターン終了時にデッキトップ操作してキャンセル率を高めたり、手札の余計なクラマを捨てたりとかなりの仕事があります。初めは杏との相性や新田美波で山を削りきれない事を懸念して渋谷 凛を採用していましたが、4ルックして青のキャラが引けないことやL2で著しく腐るのでこのカードに落ち着きました。
《マイファーストスター アナスタシア》
初めはかな子集中2面でやっていましたが、最近流行の島風系統のキャラに500差や1000差で割られるのは流石にキツいので少しでも耐性を付ける為に入れました。
L1
《新田 美波》
あらゆるデレマスのデッキのL1を担うパワーカード。相手リバース時限定ですがノーコストで2000パンプと欲しいものを確実には手に入りませんが、ハンドが1枚増えるのはやはり破格。リフ前は1リフしたいので4ルックしますが、リフ後に使用するなら見る枚数は慎重に考えたいですね。
《マイファーストスター 美波》
登場時に音楽の体数分パンプするキャラ。新田美波と合わせると相手はほとんど返せなくなります。
《みんなで合宿 アナスタシア》
1/1キャラなので最近の環境では敬遠されがちですが、新田美波に返しを期待していないので1枠ぐらいは生きるキャラが欲しいと思い、採用しました。毎ターン集中を捻るより1回だけ登場コスト払う方がストック消費を抑えられますしね。
《小早川 紗枝》
最近のタイトルによく配られている2000助太刀。前述したとおり、島風系統のカードに少しでも耐性を付ける他、L3でもノーコストで返せるスペックはあるので採用枚数は多めです。
L2
《佐久間 まゆ》
所謂、美夏互換。L3で盤面にキャラを一気に展開するので早出しメタというよりは最近流行のリバース時効果に対するメタの方の意味合いが強いです。
《北条 加蓮》
全体1000パンプと身代わり効果。初めはレベル×500と迷いましたが、L2を主にL1で戦う関係上、こちらの方が恩恵を受けやすいです。また、ソウルマイナスのキャラを万遍なくパンプ出来た方が生存率も上がるのでこちらを採用しました。現状はピンですが、枠があれば2枚に増やしたいです。
L3
《WONDERFUL M@GIC!! 未央》
《WONDERFUL M@GIC!! 凛》
このデッキの核です。どちらもソウルマイナス効果とパワーパンプの効果を持っています。違いとしましてはCXシナジーで回復かパワーパンプとショット。凛を2面と未央を1面出すのが理想的です。使い分けている理由は凛3面だと割れない面が出てきてしまうことが多かったので未央を採用しました。やはり、ソウルマイナス効果はそのキャラが生きてこそ価値があると思うので。ショット効果はあくまでおまけですね。
《双葉 杏》
CIP効果で回復と山が5枚以下で早だしできます。ソウルマイナスがあくまでメインなので採用枚数は少なめ。
《ハナコ》
ソウルマイナスを活かすためのカード。回復とパワーパンプは強い。どうしても割りたい相手には行きでも使います。
CX
安定性を重視して扉と門を4:4で採用。門がCXシナジーであるキャラはやはりずるい。
回し方
マリガン時は新田美波、門、L0以外はすべて切りましょう。
L0では移動しつつ、オカ研、始まりの一歩 凛などで手札を入れ替えて次に準備する。CXが8枚とも特殊トリガーなのでパンチ数が多いほうが強い。
L1では新田美波を2面してL1リフを目指します。よくあるのがみんなのリーダーを持っている状態でクロックドローの時にCXを引いてしまう事。こうなると凛などでうまくケアしてあげないとリフの時に戻らなくなってしまうので注意が必要ですね。
L2はL1の延長ですね。新田美波シナジーを駆使してハンドをキープしつつL3に向けての準備をします。リフしたての時に新田美波を使う場合は慎重に。ハンドを整えるのがかな子集中に依存しているのでひたすら捻って準備をします。
L3は集めたソウルマイナスを展開。2面or3面展開は目指したいです。ハナコを持っていればまず1ターンでは死なないです。(オバケ南瓜等を許してしまった場合は話は別ですが、パンチ順によっては返せます)
盤面をひたすら制圧して相手のリソースを削っていき、耐久を目指す感じですかね。
長くなりましたがとりあえず今回はこれで終わります。
何か質問等あればお気軽にお願いします。
登録タグ:
あなたはこのブログの 833 番目の読者です。
テーマ:WSデッキレシピ | 投稿日時:2016/02/02 19:40 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2016年02月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |