無題
気が向いたので久々にブログを更新しようかと思います。
登録してから1年半、まともに更新していませんでしたので更新しようと思い3-4時間かけて長文を書いていましたが、終わりに差し掛かり、気が抜けた時に多分Escキーに触れてしまったのでしょう、一瞬で全部消えました。なので、今度からwordか何かに下書きして投稿しようかと思います・・・。
さて今年も早いもので約1週間で終わってしまいますね。そこで私は今年、ヴァイスにもっとも力を注いだので、ヴァイスについて振り返ろうと思いました。
簡潔に消えた内容を述べると今年に新規参戦を果たした、”ガールフレンド(仮)”というタイトルは今年、様々な影響をヴァイス界に与えたと思います。初めの単色構築縛りの話、追加弾でデッキの構築の幅が増えた話、更には個人的に"オバケ南瓜 笹原野々花"に度胆を抜かれた話といった内容で書いていました。今回はその最後のオバケ南瓜に度胆を抜かれた話を書いた記憶を探りながら書こうと思います。
私は今年一番度胆を抜かれたカードは"オバケ南瓜 笹原野々花"ですね。
公開当初はビビッドの”一色 あかね”のように脅威ではあるものの、そこまで壊れではないだろうなー、と高を括っていました。しかし、いざ使われてみるとそのカードのヤバさを知りました。このキャラの能力は相手のキャラがリバースした時発動するテキストつまり、”相手のターンでも発動”します。今までのカードだと“インフェルノのファントム”ツヴァイのようなクロックシュートは1点や2点しか打点が稼げなかったり、”虚刀『鑢』”などのコストが重く、連発出来なかったりとそれらのテキストにはあまり関心がありませんでした。最もそれらのタイプのカードにメジャーなタイトルが存在しないといってもいいかもしれませんね。しかし、前述したオバケ南瓜は違いました。それらが積極的に採用される赤青GFにおいてはチアダンスシナジーで低レベル帯から高レベル帯にかけてストックを貯めやすいような構築になっているので効果を連発するのもそう難しくはないです。それに、何と言ってもサポートカードの優秀さも相まって使いやすさは群を抜いていると思います。
近年ではカードパワーのインフレに伴い、それらの比較的使いやすくかつ強力なカードの登場で昔と比べて運で勝つことのできる局面は少なくなってきたと思います。また、それらの強力なカードはそのタイトルを使う意味や他タイトルとの差別化などという意味も込められています。ニセコイの”乙女心 万里花”や”乙女心 小咲”などカードが挙げられますね。それらのカードを如何に効果的に使いこなせるかが今後のヴァイスでは要求されるということをこの一年で学びました。
長くなりましたが今回はこれで終わろうかと思います。来年も多分私はヴァイスをしていると思います。
次回は個人的に好きなタイトルのレシピ辺りを上げようかと。
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テーマ:日記 | 投稿日時:2015/12/25 14:47 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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