『他のラミアとは違ってサザン文化の衣装を纏っており』・・・着ているうちに入るのかコレ?
強い相手には強い2点英雄。
自前の能力だけで4点、8点と繋げられるので、2・6デックにとっては面倒な相手。あまり耐性付与が機能しませんし。
また通常の普通火力のように、防御パンプで耐えられて、攻撃も効かなくなるという場面が少ないのが売り。
ディバインガードを踏みつぶして行けるのは魅力的です。
勿論、マジックシールドやリジェネーションをあざ笑う事が出来ます。
相手に防御4以下が居ない時は魅力が半減しますが、8・6の2枠と考えてもなかなかのスペック。
スペル*を得る能力はあくまでおまけですね。
このカードは防御系の対抗手段の効き目を薄くする普通タイミングの火力が売りのカードですから、殴れなくなるのは本末転倒。
まあ、能動的に殴らない選択肢が取れるので、攻撃への対抗を大量に抱える水スペル系のデックなら役に立つかも程度。
欠点はウラドの英雄の中では、耐える能力を持っていない事でしょう。
歩行の防御6のおかげで色々な物から逃げやすくはなっていますが、攻撃に対しては不安が残ります。
耐えるために枠を使ってしまうと、攻撃力も落ちるので可能な限り先攻を取りたいところ。
しかし、ウラドにはリミット10の地形が欲しいですね。
カーミラとジルベールやヴァンパイアが組むと相当とんでもない事に。
一応ネオスタンなら鳥人聖域があるにはありますが・・・。
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テーマ:今日のカード | 投稿日時:2014/04/04 18:38 | |
TCGカテゴリ: モンスター・コレクションTCG | ||
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