あおせかしゅっちょーばん

気分次第でいろいろと。

カレンダー
<<2013年
03月
>>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
蒼一号(あお@真顔)
34 歳/男性
3日以上
ブログテーマ
日記
TCGカテゴリ
このブログの読者
B★RS緑黄タッチ青
更新日TCGタイトルデッキ名
2013/03/24 ヴァイスシュヴァルツ 緑黄タッチ青闇落ち軸
緑黄タッチ青闇落ち軸
カード名称枚数
   
デッキタイプ ビートダウン 
使用タイトル ブラック★ロックシューター 
チャート

この間久々にショップ大会に持っていったら案外勝率よかったのでメモついでに公開をば。絶版タイトルで今更誰に利益があるのかなんてのは考えてはいけない。
さて、今回のデッキはブラック★ロックシューターです。懐かしいですね。大会では正直なところ滅多に見ないタイトルです。
でも、発売日に在庫がすぐ消えたって事は、買ってる人は案外買ってるのかも?

とりあえず最近普段使ってるデッキにマンネリを感じてきましたので、持ってるカード引っ張りだして3色混合で作ってみました。このタイトルの特徴といえば、なんといっても主人公以外のヒロインキャラ2人による特殊なチェンジでしょうか。原作の流れから僕は「闇落ち」と勝手に呼ばせて頂いてますが。(笑)
で、このデッキを作って真似してみたいとか考える方がいらっしゃるかどうかは知りませんが、この闇落ち後のキャラ(《“Dead scythe”デッドマスター》と《ストレングス》)は、基本的に手札から直接プレイするとは考えない方がいいです。1枚くらいなら手札に抱えるのもいいかもしれませんが、基本的には闇落ちシステムを使って出すため、なんとかしてさっさと控え室に落としましょう。

とりあえず、各レベルでの動きまとめ。

◎レベル0
・《バレー部のホープ ヨミ》と後列に《帰国子女 ヨミ》が一番ラインを作りやすいかも。
・レベル1、状況によっては2に備えて、《天真爛漫 マト》などで《クラスメイト ユウ》、《大人びた美少女 ヨミ》を早めに回収。後者はリフレッシュ後でも間にあう可能性もありますが、控え室に触れないタイトルなため、早めに回収しておくと安心。
・基本的にレベル1以降火力が発揮できるのは自ターンのみなので、できるだけ後上がり、相手の場がある程度揃ってから動くのを心がけたいかも。

◎レベル1
・この時、可能な限り黄色を最優先で使えるようにレベル置場に置くカードを決めましょう。むしろ、レベル1ではそこまで緑は重要ではありません。
・《クラスメイト ユウ》が舞台に登場したら満を持しての闇落ちフェイズ。さて、今まで後列でお世話になっていた《帰国子女 ヨミ》ちゃんが居場所を奪われてデドマさんに。(枚数、タイミングはよく考えて計画的に)
・アンコールコストなどで《ストレングス》を落としておくと次のレベルにつながりますが、リフレッシュタイミングにはくれぐれもご注意を。

◎レベル2
・《大人びた美少女 ヨミ》ちゃんが場に現れると、セカンド闇落ちフェイズ開始。元嫁に後列枠をNTRれて嫉妬の炎に包まれた《クラスメイト ユウ》ちゃんが今度は闇落ち。(前レベル同様、普通に置いてていいカードなので、タイミングや枚数に注意)
・CXも特殊トリガーついたタイプしか搭載してませんので、できれば《ストレングス》は2枚揃えてラインを形成したいところ。ハンドに握ってるのなら、ユウちゃんが闇落ち後などなら1ダメージ受けてでも出していいかもしれない。

レベル3
・《“流星”ブラック★ロックシューター》のような盤面取れそうな相手を押さえるためのカードも一応刺してはいますが、基本的に長期戦は苦手、長引けば長引くほど不利になります。《常闇の主 デッドマスター》の効果も上手く使いながら早めに決めにかかりましょう。

以上。
他のタイトルと違って後列を軸にどんどん回していく変な動きをするタイトルですので、たまに使うとなかなか楽しいです。闇落ちにはコストがかからず、次のアタッカーをストックをほとんど使わずに確保できるのでストックもどんどん貯まります。(かといってそのまま圧縮になるかというと、アンコール等もしなきゃならないのでそうとも言えませんが)

しかし、TVアニメが終わってから随分経ちますが、やっぱり追加パックはこないのでしょうか。追加EXくらいは来てくれるだろうと喜んでたんですが、だとしたら残念です。

登録タグ:

あなたはこのブログの 667 番目の読者です。


テーマ:投稿日時:2013/03/24 23:49
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ  
表示範囲:全体
前のブログへ 2013年03月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。