なにやら公式にデッキ作成ツールのような機能が追加されていたんで、組んでみたいデッキをカードリストとにらめっこしつつ作ってみたマン。
http://ange-vierge.com/publish_deck?id=508
こういう機能いいですよね。公式がやってくれてうれしい限りです。
レシピはあくまで「組みたいデッキ」であり、実際に使ってるデッキではないので、机上の空論的なものであります。一応、各カードの選択理由みたいなのを書いてみようかな。
(レベル0)
青い、趣味。以上、おしまい。
現段階では好きなカード入れたい放題な枠なので、遠慮なく好きなカードを投入しました。もなみちゃんかわいい。イヴはまだ読んでないので、読み終ってから考えます。あと、よみなちゃん割と好きなので、多分入りそうです。
(レベル1)
・新入生 岸部沙織
とりあえず、スターター改なデッキ使ってて個人的には欲しいと思った1のアタッカー。テンポ稼げるので。3投。
・後輩 佐久良舞衣菜
デッキトップ操作。とりあえず見てからリンク考えられるので、上記同様スターターからピック。2投。
・カメラ少女 遠山キャロル
正直どうなんだろコレ?とは思ったけど、一応構成上葵は多くなるのでお試し4投。多分変わります。
・魔石を詠む者 オリヴィア
御存じ超便利なんでもサーチャー。これのおかげで少々の無理がききますので、文句なし4投。頑張って集めろ僕。
・刻守りの鍵 サンドリア
起動タイミングリンク成功でオリヴィア効果だけど、まぁそれはおまけ程度で、2から自動リンクより早くリフ目指せる子。どの程度必要になるかが未知数ではあるけれど、とりあえず3投。
(レベル2)
・溢れる好奇心 岸部沙織
正直な話、余り枠でした。Σ対応で6kパンプがプロモにしかいなかったため、より現実的かつ、お得なこの子に。ピン投。
・学級委員 琴吹文
やっぱり除去入るならあると便利な軽量2クリバニラ。とりあえず2投。
・陸上部 土屋原はねる
スターターから続投。やっぱり6kパンプ枠は個人的に好きです。4投。
・勉強中 御影葵
6kパンプにおまけがついてくるなんて、フレーム全Σのこのデッキに関しては採用しない理由がなかったです。しかもテーマキャラ。4投。
(レベル3)
・静かな優しさ 岸部沙織
一応、初弾でのテーマキャラ的立ち位置だったからでしょうか、リンクの縛りがキツイ分、上昇値に査定が入らずにおまけ効果がついてます。2投。
・鋭敏な知覚 神薙千鳥
上昇値が6kと、レベル4のラインに届きます。この子にお呼びがかかる頃には条件はだいたい達成出来てるでしょう。出来なくてもまぁ、葵がいますし。2投。
・訓練中 御影葵
投入理由は沙織とほぼ同じで、仕事は千鳥と同じ。あとテーマキャラ。4投。
(レベル4)
・冬の聖夜 サマンサ・クロース
とりあえずこの子見て思ったのが、リンク追加付与強そう。あと、レベル4相手に普通にライン踏めるのも評価の対象です。そしてかわいい。正直、2弾の新キャラで一番好きなので、レベル0化はよ!3投。
・一騎刀千 御影葵
再スタンド持ちで、殴る順番次第ではリンク9でチャレンジできるフィニッシャー候補。流石テーマキャラは一味違いますね。いろんな意味で。4投だけどコレ揃えるの滅茶苦茶大変そう。
(レベル5)
・覚醒 御影葵
ブースト持ちを敬遠していた僕でも、ここまで来ると流石に採用しました。ダメージリバース使い放題は詰めがヤバそう。2投。
(アクション)
・猫の恩返し
やっぱりコレ強いですって。おかしいですって。現実で使ってても思うんですが、コレ2コストでもいいんじゃないでしょうかねぇ。4にしようか悩んだけど、展開を邪魔しない程度に3投。
・かまいたちの悪戯
上記アクションよりもパンプの分よりアグレッシブに使って行けそうなカード。むしろ、バウンスしてからの対応ができるわけじゃないので、アグレッシブに使っていきたいですね。3投。
おしまい。
とりあえずこんな感じで自分の理論で構築してみました。
バランスはというと
レベル0 4枚
レベル1 22枚
レベル2 11枚
レベル3 8枚
レベル4 7枚
レベル5 2枚
う~ん、マナカーブ……というには少し無理ありますねはい。スターターいじくりながら現実ではやってるのですが、これくらいじゃないかなと僕の中では思っております。
僕はこんな風にバランス型な組み方をするのですが、いろんな人の構築見てるとレベル3が極端に少ない方が多くおられますよね。
どういった構築理論でそういう結論になるのか結構気になってますので、詳しい方、実際に使われてる方、よろしければ教えてください。(懇願)
では、長くなりましたが今回はこれで。
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テーマ: | 投稿日時:2014/02/21 02:01 | |
TCGカテゴリ: アンジュ・ヴィエルジュ | ||
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やゆき さん | [2014/02/22 12:04] |
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遠山キャロルというかキーパーは、リンク成功するとガードがあがるというメリットのほかに”葵以外のガードに使っても”リンクは発動しますので、サンドリアと同様により早くリフレッシュを目指すことが可能となります。 まぁ、当然ながらリンク成功しても効果を受けることはできませんが あと、あくまでも持論にすぎませんがフローリアやグラディーサのような殺意が高いカードがない青デッキは手札が強さです。 その理論から、レベル3が減るのはガード札をキープしたいからです。 アンジュはリンクのパワー特性上、リンク成功を想定してガードする場合、1回のアタックに基本2枚のガードを切る必要があります。 その際に、展開に1段階ずつ上げていくと1ターンに多くのユニットを展開できる代わりに手札を多く消費するために満足にガードができない状況に陥ります。 実際に対戦してみるのが一番かと思いますが、このデッキだと相手の攻撃をガードする場合、1枚だして相手のリンク失敗にかけることが多くなるのではないかと思います。 あとは、私も以前はこの構築だったのですがアクションです。 バウンス効果はデメリットとして、相手にガード札を与えることになります。 《猫の恩返し》は2バニラがあるので、序盤に使えばよいのですが、《かまいたちの悪戯》は終盤に使うと意外と相手に防ぎきられてしまう要因になることも多いです。 《かまいたちの悪戯》を有効に使おうと思う場合は、Lv5葵を増やしてみると面白いかもしれません。 安定性を求めるなら、《かまいたちの悪戯》を《露払いの千早》によるドロー、《強制召喚魔法陣》や《ルツェルナ・キャンドル》のサーチにするとよいと思います。 ブーストは、ターン終了時に退却するデメリットと同時に相手ターン中にリンクさせないというメリットもあるのでいやな効果を持つリンク持ちの前にだすと結構嫌がられます。 序盤にきたブーストは・・・オリヴィアで入れ替えていくしかないですが^^; |
蒼一号(あお@真顔) さん | [2014/02/22 14:10] |
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あー、なるほど、最初から2枚切る前提の考え方でしたか。僕はあんまりこのゲームにおけるガードを信用してなかったので、その辺りで多分差が出たんでしょうね。 気合入ったレス感謝です。参考にしてみます。 |