でも、エリスの焦げ卵なら食べてみたいかも（意味深）

東京ＧＰ参加された方お疲れ様でした。

自分は予選は記念参加くらいしかしなかったのでバトルラッシュに参加してきました。
秋葉ラジ館祭り以来ですね。
１４戦くらいして３勝しかできなかったthe 雑魚ですがとりあえず反省もかねてデッキ晒しつつ今回のコンセプトを整理しようかなと。

というわけで第一弾はあだ名ルチア。長いこと温めてたネタデッキです。
ドキドキメイドパーティでルチアとアカリの穏が３００上がることを利用して、あだ名を使ってほかの普通のアタッカーにメイドパーティの効果を乗せようとかそういうコンセプト。あだ名と此花ルチアアカリといえば、公開された当初は無線アップデート機能を誘発させれば強くね？っていうのがありましたが、たぶんあだ名単独でいえばこっちの方が強いと思います。弱点は幽閉で止まること、相手のパンプで止まるという謎の性質があること。反論でももちろん止まること、あたり。通った時の爆発力は割とあると思うので、ネタに困ったときはどうぞって感じで。
ほかの部分はなんということもない平穏属性単波状。ぶっちゃけ波状するときはあだ名ない方が強いです。白1で平穏600アタッカーが２人作れるというのは普通に爆アドかと。心配は持ってなかったので人に借りました。シングルで出れば買いたいところ。

ルチアがあだ名できるアタッカーは結構数がいるんですが、強いのはここに入れた３人かと思います。舞さんは言うまでもなく自分６００殴りとパンプの択がとれるというスーパーカード。ルチアの弱点も埋まるしね。千莉はＨＰ600あるガチカード。オペラが言えないのが若干つらいですがボイストレーニングを打った後も平穏400なので、あだ名を少し言いやすいです。
円佳に関して500と600の択が取れるカードで採用できるのは円佳だけで、完全にルチアがあだ名を言うのとかみ合っているので採用した次第です。あやりは600打点とるのに魔女庭制限ありますし。

後、前日になって必要かなと思って雛桜を採用したんですが、優秀なブロッカーが少ないのでこれも強い。穏属性の紋白って感じですかね。

反省点としてはバトラなのに武敏受けメイン採用のエースを使ったこと。これは今回使ったデッキ全般的にいえるんですが、桜とかＲフィオネとか百代とかＡＰ沙耶とかそういう武敏は受かりますっていうキャラばっかり見るバトラでこれは致命的でした。完全に作戦負けといえます。

あとはネタ心を抑えられなくてスケッチブックを4投げしたこと、何気にキャラが8種22枚しかいないので揃わないことなど完璧にアカンやつやと思いました。構築事故ってるやん。

スケッチブック自体は専用構築作ると結構面白いと思うんですけどね。相手のバトルを逆用しても能力が上げられるので、逆用で打点がとれる状況だと恐ろしいことになる。ただ、1コストを争うバトラではしんどかったですかねぇ・・・

ほかにもバトル2種類おいてないと意味のないカードとか結構あったので、構築難しいなと思いました。
改造指針としてはキャラ数とキャラ種類を若干増やしてバトルを調整して、お遊びモードをＥＸに入れておくといったところでしょうかね。エースがコストかかるので、できれば前には穏500殴りを置きたい感じ。
あと心配。どこに売っているんだ・・・