日が開いてしまいましたが第4回行ってみたいと思います。
(エルドラージ覚醒)
カザンドゥの牙呼び ①(緑)
クリーチャー 人間・シャーマン
Lvアップ(1)(緑)(①(緑):この上にLvカウンターを1個置く。Lvアップはソーサリーとしてのみ行う。)
1/1
Lv2-5:
(T):緑の3/3の象クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
1/1
Lv6+:
(T):緑の3/3の象クリーチャー・トークンを2体戦場に出す。
1/1
生き残れば、アドバンテージの塊になる象さん使い。
レベルアップのギミックは序盤から中盤、どのタイミングでも活躍させられる汎用性を持っている。
レベルアップまでの時間は緑というカラーの特性上あっという間。
でもタップ能力だろ?除去されれば終わりだろ?
もちろんその通り。
手間をかけても、能力起動前に焼かれれば終了。
それがレベルアップやタップ能力の欠点。
だが、死ななければ無類の強さを発揮するなら使う価値が十分にある。
この牙呼びは、生きてれば生きてるだけ驚異のアドバンテージを生み出す。3/3の象がぼろぼろ生まれる。
つまり除去のリスクよりも生存のアドバンテージの方が強い。
牙呼びの強さは環境のゲームスピードに依存すると思っている。
象を生成するまで流れを待てるか、象を展開してから流れを変えられるか、が焦点になるはず。
現状の緑は「コジレックの捕食者」たち落とし子生成カードがめちゃくちゃ強いので居場所がない子・・・。
象の群れを率いて戦いたい方におススメ。
それにしても自分はトークン生成カード好きだなぁ。
やっぱそれ単独で1枚以上の働きをするっていうのと、
カード内のイラストと能力が噛み合っててなお、ゲーム中それなりに使える強カードは好きだ。
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テーマ:Magic The Gathering | 投稿日時:2010/08/09 18:29 | |
TCGカテゴリ: Magic: The Gathering | ||
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