咲耶　紫桜さんのブログ

気がついたらもうブロック３突入まで１週間を切っていました、時間が経つの早いですねwww
取り敢えず今週のカード紹介に行く…前に恒例の言い訳のターン。
今週は仕事がそんなに忙しくない代わりに世界樹の迷宮４でチョット行き詰まっていまして…あとホビーステーション松戸店でのMtGのＭ１３発売記念イベント「コンテニュアンスシールド」に参加してしまったので殆どブログの更新が出来ませんでした。

言い訳はここまでにして今週のカード紹介に行ってみよー




後攻向け大型ユニット、後攻とれば攻撃１５点とかになる。
戦闘においてのユニットスペックは枠がアイテムになって自前で後攻取れるようになったアースドラゴンみたいな感じ？まぁ、向こうは盤面取りがメインになってるので比較はできませんけど。
しかし扱いが難しそうなカードだと個人的には思う、このユニットには移動能力がないのでアースドラゴンの様に盤面荒らしが出来るわけでもなく、飛んでもいないので苦手なユニット相手には逃げることもキツイ。
幸いエスリンの能力で有効活用できるレベル６ジャイアントかつエスリンのディフェンダーとも相性のいいカード、それを生かしたプレイング、進軍が要求されそうなカードだと思います。




ほぼ耐久６のアイテムユーザー、個人的にはカドモスよりもエスリンにいれたほうが強そうな１枚。
一応カドモスでも安定して殴れるユニット、１枠対抗では殆ど落とされない耐久力を生かして確実に通したい対抗の時に枠を使えれば強そう。
エスリン側には単純な防御パンプがあればなかなか使える１枚、なくても肉壁としてはそうとう優秀。




エスリン側の専用アイテム、アイテム枠１つでフィジカルブーストの防御パンプとディフェンダー付与、前述のヘカトンケイルが使えばかなり厄介。
バロールも使ったら強いですが、ヘカトンケイルは枠が更に１つと２レベルユニットの枠が利用できます。
能力上必ず通したい場面しかないカード、そのためこのカードを対抗で潰されないようなパーティを組む必要がある、クロスボーン砲弾と違って打つだけで強いカードではなさそう？
一応先行とっても防御パンプだけは発動するのでユニットサイズのゴリ押しも可能にする一枚。




実は公開されている艦船ユニットの中では一番強いんじゃないかと思う一枚。
今までの公開された艦船は先行取ることが前提な(先行とったほうが強い)カードが多かったが、このカードは防御力が基礎値割れしてない上に砲弾の威力が７点なので後攻でも安定して耐えることが出来る、先行とっても基礎値超えの攻撃力なので殴ってから考える事が出来ます。
サモンシップから呼び出すことでも飛行進軍なので盤面取りにも使えるカードだと思います。




配置した時にこの地形に乗っているユニットをパンプするリチュアル。
バロールやギガンテスに使っても強いですがヘカトンケイルや蟲騎兵のような中型ユニットが使うとかなり強いと思う。
先行３ターン目に自軍本陣の正面に配置して中央に進軍出来ればかなり強い。
使用したあともリミット１０を生かしたパーティ編成、進軍が出来るのでエスリンのデックでは積極的に配置してプレッシャーを与えていきたい。
相手本陣戦前に使用しても強そう。



今日は自分にとっては最後のブロック２での大会。
このブロックの最初からお世話になったデックで悔いが残らないように戦いたいと思います！