シンデレラに魔法をかける

みなさんが待ちに待った制限改定が、本日発表になりました。そこで自分なりに思ったことを書いていきます。

肝心の規制内容から！
ネオスタンでは、艦これのドジっ娘電、隼鷹、武蔵の3種選抜。
艦これ以外は、規制緩和ともになし。
スタンは、トラブルガールハルヒ、方向音痴あずさの禁止解除。

規制内容自体はかなり良好だと思います。
隼鷹を規制対象にしたのはすばら！の一言です。

緩和については、前回の制限改定では変化なしだった事や、艦これ、しんちゃん等のタイトルから始まった、露骨なパワーカードの量産。これらの要素から、かなり大幅な緩和を期待している人も多かったと思います。個人的には、屋根下、トラハルと比べても遜色ない、CIPバーンの登場や、オカ研、ドジっ娘、ほむら集中等のハンドソースが多くのタイトルに追加されてることもあり、かなりのタイトルが緩和されると思いっていました。
しかし、今回の制限改定では艦これの規制だけで緩和はなしという結果でした。
これは、ブシロードの「もう緩和はしないで、新しいタイトルに強いカードをいれるから買ってね！」という意思表示だと自分は受け取りました。
アイマス、ハルヒ、イクサ、ディスガイア等の規制後ほとんどレシピが載ることがなくなったタイトルがあるにもかかわらず、緩和をしないのは流石におかしいと思います。少なくともキャラゲーとしてどうなのかと思います。
神木のようなストレスカードは仕方ないとしても、ペルソナ以外の規制されているタイトルは規制当時と違い、周りのタイトルのカードパワーが上がったことにより、解除されても環境一強にはならないと思います。
それでも緩和なしということは、もう緩和はしないということなのではないのでしょうか？
少なくとも自分はそう感じました。
これからの制限改定は緩和より、どのタイトルが規制されるかがメインになると思います。少し悲しいです。
この予想が外れることを祈ってます（デッキに2投の屋根下をみながら）

スタンの方は謎ですね。
トラハルは金剛、らいらいだに、ゆり等の互換やCIPバーンがでてきているので多少納得はできるのですが、あずさは本当に謎ですね。純移動が他にすられてないのに緩和する意味とは…？近々純移動がくるフラグなんでしょうか…？


駄文に付き合ってもらいありがとうございます。
本記事は完全に著者の主観なので悪しからず。

ではまたノシ