モンコレにおけるタブーのひとつ、捨て山からの復活!
これが許されるのは、小型ワラであるハーピィならでわでしょう。
同じく捨て山からの復活が出来るクリムゾン・クィーンとは異なり、効果を発揮出来るのはひとつの地形につき、1ターンに1度のみ。
英雄復活の場合も、しっかり英雄点を徴収されます。
使える、使えないという意味では「デックの回転を調律する」という意味でなかなか有用だと思います。
というのも、効果のコストは戦闘スペルの破棄。
復活が求められる状況は、手札にユニットがいない=手札に戦闘スペルが多くあるということです。
つまり、本来手札調整で切ってしまうカードをユニットとして戦場に出せるわけですから、デックの回りが悪くてもこの効果により最適化されるわけです。
まあ、召喚出来るのは1体(=恐らく、大きくても3レベル分しか地形を埋められない)ですから、戦力として過度な期待はできませんが。
しかしこの地形があるからと言って鳥の楽園が再録されないのは辛い。
展開力について言えば、この地形より鳥の楽園の方が上ですから。
ただ鳥の楽園が再録されると、この地形の方が抜ける気が。。。
なんとも難しいところです。
とは言え、捨て山からの召喚はモンコレ的には十分破格と言える効果なので、早く使ってみたいですね!
登録タグ:
テーマ:今日のカード(モンコレ) | 投稿日時:2013/08/03 07:45 | |
TCGカテゴリ: モンスター・コレクションTCG | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2013年08月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |