歩く大竜巻を予想していたのですが、ハズレでしたw
手札に帰れなくなった代わりに自力で先攻を取れるようになったネイネルと言った感じでしょうか。
使いやすそうですね。
宣言能力使うと残り枠が風のみなので、アイテム枠が残るネイネルほどには宣言能力をホイホイ撃てないと思います。
風枠とアイテム枠ではできることの幅が違いすぎますので。
まあ、先に攻撃を宣言しても、対抗連鎖次第ではこの能力を警戒しなければならないので、それだけでも強いですが。
ヴィクセンが出てくるまでの繋ぎと考えても優秀ですが、ヴィクセン自身と組ませるのが最も力を発揮する運用だと思います。
むしろヴィクセンが最も力を発揮出来る相方と言った方がニュアンス的には正しいかな?
と言うのも、ヴィクセン最大の弱点は、妖狐化時に行動完了させられ、相手パーティーを殲滅できない時のリスクですが、それをカバー出来るからです。
行動完了されても宣言能力2回に加え、手札にあればシュート・アローという強力な3発目まで狙えるのは保険としてはなかなか。
しかもイヅナのみ妖狐化でも非英雄パーティー相手なら十分戦えそうです。
何にせよ、攻撃に加え2回の宣言能力まで耐えなければならないのは、相手として苦しいです。
もちろん弱点もあります。
イヅナとヴィクセンのコストがフォクシアで共通しているのは、種族妖狐もデックに入る風魔の隠れ里にとってなかなか重い。
妖狐を増やしたくても増やせないジレンマはついて回りそうな気がします。
また、イヅナ自身のコストもヴィクセンを見た後なので軽く感じますが、実際軽いものではないです。
ビュヒナーのレビュー時にも書いたように、戦闘開始前での手札1枚破棄でも重いことは留意した方がいいと思います。
手札6枚だと、イヅナを即時召喚してコストを払うとすでに残り手札は4枚になります。
あと、これは先攻型の勢力なので当然と言えば当然なのですが、トライアル内での対抗枠数が最大5であることが確定しました。
しかも、それ以外の対抗は唇寄師のみです。
これは氷結晶と比べてもあまり高くない水準。
ヴィクセンの4/9/9スペル3枠は強力ですが、それ以外に4レベル3枠ユニットがいないのは氷結晶にも共通した悩みになりそうです。
まあ、ゼノビア出張もありかな。
先攻型で普通に6枠用意できた魔女はやっぱりry
ところでイヅナの枠をみていると、やはり風魔の隠れ里は風よりのようですね。
まだまだ延びしろがありそう。
風の秘伝魔法もまだありそうだなー。
ヴェノム・ストライクの妖狐版的なのを予想。
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テーマ:今日のカード(モンコレ) | 投稿日時:2013/01/18 17:12 | |
TCGカテゴリ: モンスター・コレクションTCG | ||
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