我が名は中二召喚士

昨日は夜遅くまで数人でモンコレしてましたw
とりあえず組めたデックとそれに対する感想は以下。
私が組んだのはアヌビスとバーンアウトです。

インセクト
見ての通り、対抗は少ないですが、基礎値が強力なデックです。
対抗の少なさは三溶虫が補ってくれるし、ブロック2の壁である防御8を簡単に越えるおかしなガブトムシもいます。
ただし、この手のデックのお約束で、相性の良し悪しはありそうな印象でした。

スキュラ
私の予想では、トップクラスに強力なデックになるのではないかと思っていたのですが。。。
実際に戦うと器用貧乏な印象がありました。
対抗自体は強力だけど、気づいたら対抗枠がなくなっているような。
ただ潜在能力は高そうなので、構築が研究されていくと真の力を発揮する可能性は十分にあると思います。

バーン・アウト
スルトと偶数デーモンにレベル2スコーピオンが入ったデック。
対抗は少なめですが、そのひとつひとつが重めです。
ピーキーになるだろうなあと思いながら組んだデックだったのですが、意外に安定した印象でした。

ただし山札の消耗は早め。
デックを詰めていけば、割と万能に戦えるかも？

オーガ
ブラザーズ、レッドソニア、アレックス、デストロイヤーと厄介なユニットが目白押し。
凄く固いです。
対抗はさほど多くないですが、倒せないので前に進めない。。。

アヌビス
組む前は｢シナジー少ないし、組んでも弱いんじゃ・・・｣と言われ、組んでいても｢確かに・・・てか、マジ微妙じゃね、これ。。。｣と思ったのですが・・・
なんと今回一番勝率が高かったデックはこれでした(￣∇￣ )
原因は大体烙印術士のせい。
先攻とるとオシリスが11/9とかよくわからないことを言い出します。
オシリスがいなくても死神騎士や竜騎団、挙げ句の果てにはキューピッドまでガチムチになります。
また、オシリスもかなり強力で｢実際に回すとなかなかクリアできないのか？｣と思われた手札3枚は、特に意識せずとも自然に作れ、｢実質ノーコスト13点｣の鬼畜能力持ちであることが明らかになりました(^^;
更にただの手札消耗手段に見えたパンプアップも｢あと1点！｣を回避でき、意外と活躍する場面が多いです。
対抗に関しては、魔拳士のおかげでデビル・ロータスも簡単に撃てます。
魔拳士さん、君、ダークエルフにならないかい？
対抗数も少なくはないです。
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ただ、みなさんお察しの通り、魔女には勝てません。
メタも｢アラストールさんが頑張ってマスティマみたいになる｣という運ゲーぐらいしか思い付かないです。

結論・実際に回してみなわからん。
結論2・でもやっぱり魔女怖い＞＜