我が名は中二召喚士

復活組なショボモンコレプレイヤーの戯れ言です。
ガンダムネタの量が多いのは仕様w

カレンダー
<<2012年
02月
>>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29
最近のブログ
最新のコメント

[2014年04月20日]
5デック戦(VSチーフアルミさん)(4)

[2014年04月01日]
ブシモンコレ(2)

[2014年02月13日]
ですよねー(2)

お気に入りブログ
ユーザー情報
流青
40 歳/男性
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
クロスブースターに対する中二病患者の反応

中二病患者=ダークエルフユーザー的には革命的なカードセットでしたね!
一言で言うと、ダークエルフの構築パターン自体が増加しました。

まずタイプ狂戦士の装備品が本格的にダークエルフデックで使用できるようになりました。
オークのように狂戦士の装備品を手札に戻す能力のないダークエルフにとって、デメリットのない首輪と、狂戦士装備を手札に戻せるモンブランの追加はかなり大きいです。
狂戦士自体のシナジーもフォビア・ローカストと俺達の戦旗で大幅に狂化されました。

次に、ダークエルフデックを消耗品主体で組めるようになりました。
これまで2レベルアイテム持ちは暗殺剣士だけでしたし、ダークエルフ自体も4レベル主体で構成した方が強力(=バランスもしくはスペル主体で構成した方が強力)でしたが、獄吏やモンブランの登場で必ずしもそうとは言えなくなりました。
つまり、モンブランの登場により、単純に1対抗増加or装備品で増強しても同じ対抗数になり、獄吏の登場により2レベルアイテムユーザーが増加した上に、相手の手数を確実に削ってから本命の行動をとることが可能になりました。
スペルでのスペルや消耗品へのキャンセル対抗が難しく、消耗品の弱点である与ダメージ対抗の貧弱さをカースブレードで補えるダークエルフにとって、消耗品主体でもデックを組めるのはかなり大きいです。
さらに前述の狂戦士シナジーは、スペル枠付与がブラッドソードのみであることから消耗品主体ダークエルフとの方が相性が良いように思います。

つまり、ダークエルフはこれまでの「ドラジェダークエルフ」の魔剣スペルデックと「バランスダークエルフ」の純粋バランスデックに加え、「狂戦士ダークエルフ」の狂戦士消耗品デックが本格的に選択肢として入るようになり、奥深さが増しました。
ここまでデックタイプを選べる種族は、バランスタイプでも他にいないんじゃないかな?
てか、オークと手を組んだり、魔法生物と手を組んだり、今回のダークエルフは友好的な種族ですねw

今回名前の出なかった竜騎団のレビューはまたそのうち。。。

登録タグ: モンスター・コレクションTCG 

あなたはこのブログの 433 番目の読者です。


テーマ:色々病気なカードセットレビュー投稿日時:2012/02/26 08:22
TCGカテゴリ: モンスター・コレクションTCG  
表示範囲:全体
前のブログへ 2012年02月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。