本店からの転載です。認識共有にお役立て下さい。
Q:相手のリングに「古手川 唯」がいる時、自分のリタイヤ置場にいる「赤毛のアドル」の起動能力は宣言し、コストを支払うことは出来ますか?
A:はい、可能です。
Q:「ラトリス」や「しっかりもの ラトリス」などのコストで支払うエネルギーはレスト状態やリバース状態のものを使用することは出来ますか?
A:はい、可能です。
Q:総合ルール6.5.1.3と7.4.1.3.2が矛盾しているように読めるのですが、プレイしたカードを置くのが先か、指定した領域に既にあるカードを控え室に置くのが先か、どちらでしょうか。
A:総合ルール6.5.1.3と7.4.1.3.2の問題につきましては、次回の総合ルール更新で6.5.1.3のものに挙動を統一したいと考えております。 現状におきましては、プレイしたカードを指定した領域に置き、その後、その領域にある他のカードを控え室に置いてください。
Q:「黒衣の導き手 マキシマ」がリングにいて、手札の、本来は《ココロ》ではないカードでキャンセルを宣言した時、控え室に置かれ、その後解決領域に置かれる技の情報には《ココロ》は付与されたままですか?(もし《ココロ》指定キャンセルが存在するとしたら、そのキャンセルをキャンセルし返せますか?)
A:はい、解決領域に置かれている技の属性は《ココロ》です。ですので、《ココロ》指定のキャンセルがあった場合、それをキャンセルすることができます。
以上です。
最初の2つは一応の確認。
3つめは先のルール改定でカードのプレイの部分の記述が間違ってしまったようです。「常月まとい」の処理の仕方は以前と変わらないようです。
最後はちょっと気が早いですが、先行公開カードの質問。以前からキャンセル能力だけコストを支払った後、カード自体も解決領域に置かれるという総合ルールが引っかかっていましたが、こういう時に意味を持つようです。
テーマ:日記 | 投稿日時:2011/02/10 16:03 | |
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