カニ。

PR版の野中胡桃です
このOSだとアンコモン以下のパートナー候補が6枚もありますけど、専用パートナーなどを検討したら忠誠度を求められたりするので、R以上をまったく使わずに組もうとなると手が止まるんですよね
　
　
野中胡桃ネーム
自分のメインフェイズにカードを引くと、目標の耐久4減少。その減少効果で相手キャラを裏にすると『貫通』が得られます
また、メインフェイズに手札1枚を控え室のキャラと交換できます。そのため本人にドロー能力はありませんが同名キャラのフレンド事故は回避しやすく扱いやすいパートナー候補です
　
東城刃更ネーム
登場コストが裏から表で1ターン目は登場させにくい(2ターン目以降なら胡桃のテキストで自分のフレンドを裏にしての登場が可能)
ターン１制限だがキャラを登場させると相手の控え室２枚をバックヤードへ送って１ドロー
エクストラしても生きてる３減であるのが便利
そしてエクストラの登場コストが手札２枚というのも専用フレンドの能力を考えると悪くない
相手のバックヤードが７枚以上なら自身とパートナーに『先制攻撃』を付与が中盤以降に嬉しい
　
野中柚希ネーム
パートナーも専用フレンドがいればスキル無効になるものの、やはりいると便利。相手に寝かされても手札があれば起き上がれる
手札１枚で単騎エクストラすると、誰かを表にしつつ控え室のセットカードをパートナーにセットできる
　
成瀬万理亜ネーム
胡桃をスキル無効キャラにしてくれる専用フレンド。アタックしても『先制攻撃』があるので裏になりにくい
何らかのコストで手札２枚を切ると、１ドローできるので結果的にコストが軽減される
　
長谷川千里ネーム
登場時に相手エクストラキャラによるガードを禁止する。乱入できるので、控え室から２枚目を拾ってこれば毎ターン登場させられる
単騎エクストラするとスキル無効だが、このデッキだと余り需要がない
　
東城迅ネーム
登場時に１ドローして、レストすると目標に３ダメージ。エクストラの種として使いやすい
手札のキャラ１枚で単騎エクストラすると、相手の【乱入】を禁止する。また登場やレベルアップで目標に５ダメージ
　
ゼストネーム
自分のキャラが相手の効果で裏になると、相手フレンドをリバースにできるハンムラビ互換
コストはスタンドからリバースとやや重いものの、バトルフェイズに相手フレンドをレストにできる能力も使いどころがある
ただシェーラネームとのエクストラでパートナーのサイズを上げてしまう方が楽かもしれない
単騎エクストラは状況に応じて誰かを表にするか、誰かをレストにできて便利
　
シェーラネーム
登場時に誰かを表にでき、１捨て２引きで手札も潤せる
単騎エクストラは控え室のを同名をバックヤードへ置いての全体+2/+2修正
　
ラースネーム
自身も『先制攻撃』でありながら『先制攻撃』持ちにレストガードを付与する
また『先制攻撃』のアタックで相手キャラを裏にすると、直接相手に2ダメージを飛ばす
　
　
力の暴走「東城刃更」と、取引による共闘「ラース」の組み合わせは簡単に打点を取りながら守りにも転ずるので色んなデッキに重宝すると思うが、問題はネームが刃更ってところかな
　
イベントは手札2枚コストの除去を多めにしたので、かなり万理亜に頼った戦い方
ひょっとしたらセットカードは要らないのかもしれない