カジュアルカードゲーマーの戯言

色々なカードゲームをちょこちょこと突っつくように手を出しています。
経験豊富とはいえませんが、自分なりのカードへの考え方をたまに吐露しています。

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ガンダムウォーネグザは面白いのか?

まぁぶっちゃけて結論から言うと「面白い」です。

文章力もPSも低い人間ですが思ったことをぶちまけてみます。


前作である「ガンダムウォー」からどう変わったのかいうと
やはり大きな点は一枚の強力なカードにおんぶにだっこという方針から全く外れているということでしょうか。

旧GWでは、11弾で【カウンターΞ】なんかが流行ったり、19弾からの【速攻ガンダム】【~~00】最終局面の環境での【報復ユニコーン】【赤紫ライザー】【弩級】等から見てわかるとおり、一枚の強力カードをデッキ全体で持ちあげる型が多かったです。

しかしネグザでは現状そういったところは全く見受けられない。
1弾だからというのではなく、システム的にもそうしようと意識している部分が見え隠れしているからですね。

というか結構大型ユニットが脆いです。
その分コンバットトリックや堅実なカードが強いですね。
《バクゥ》や《ジン》のような量産型もしっかり活躍できるのは、原作のガンダムが好きな人間にはたまらない調整ではないでしょうか。


ただ、そのぶん逆転というのが非常に狙いにくい印象があります。
ゲインはその為の一発要素なのでしょうが、ちょっと勝っている側がゲインで勝ち確になったりというのも珍しくないかと。
そこまで意識した構築が出来るようになるとゲインも良い要素なのですが、一弾でカードプールも少ない現状ではバクチ要素が強すぎますね。

「Precious Memories」のように作品単であるメリットをルールに仕込んでくれるのは個人的にとても嬉しい要素ですので、しっかりと調整してほしいです。


現在ではどの打点をデッキで受け、どれをチャンプするかなどの見極め等が同社カードゲームの「CRUSADEシリーズ」よりも非常に大きいですね。
ちょっとくらいは本国を失ってでも場を維持するメリットが大きい。


そういう意味合いでは回復行動は鬼畜に強い。
オペレーションの《レコンキスタ》は対策をそこまで考えなくてもデッキに入っているでしょうが、《ガンダムAGE-1 ノーマル》は相手が有利になってしまうとめちゃくちゃつらそうです。


大分収まったとはいえ、特殊効果がガンガン付き過ぎている気もします。
現状速攻がめちゃくちゃ強いように思います。

登録タグ: GWN  ネグザ  GW  ガンダム  ガンダムウォー  GUNDAM WAR 

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テーマ:日記投稿日時:2011/12/22 22:52
TCGカテゴリ:
表示範囲:全体
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現在“1件”のコメントがあります。
aruoa コマツナ さん [2011/12/23 00:06]
そもそも今までに無いようなゲームシステム故に、構築・プレイでワクワクします。
まだ経験が浅いので、いつ攻めるべきか、守るべきかが全然分かっていない私が言うのもなんですがね(笑)

レコンキスタ、最高に良いカードです!