ＷＣＳをふりかえって
皆様、ＷＣＳおつかれさまでした。私の身内は私を含め、4人出場し、なんと3人が予選を突破しました。
１回も勝つことができなかった私は、息子、甥、義弟にちょっとバカにされている毎日を送っております。それでも私は
「この素晴らしい世界（ポケモンカードゲーム）連れてきてやったのは誰のおかげ!!」というと３人とも私に頭が上がらないようです。
この３人の勝ち方は三者三様でした。
息子は３回戦ったうち、２回は相手のレギュレーション違反で勝ちあがり、甥はどの試合も５分以内で決着（おそらく彼が正当かもしれないが）、そして義弟は逆に時間をかけて予選突破者の３２人目にすべりこみました。
うちの息子は昔からポケモンカードだけ見てました。なかなか遊ぶ友達もおらず、ずっとポケモンカードばかり見ていたので、なんと「金の海銀の海」のテッポウウオを見つけるという大技を
やってのけました。
甥は小さい頃から（今でも十分小さいのだが）トランプの引きがよく、家族でババヌキをやると５分で勝ち上がる引きの天才でした。
義弟は研究熱心な男で、仕事もセンサーの不備を見つけ、改良する
仕事をやっております。
でも３人は県代表になることなく、あえなく散ってしまいましたが、彼らは面白いデータを残しました。
まず、意外にレギュレーションカードを使っている小学生がいること。次に大人はじっくり考えている人が多いこと。最後にやっぱり１キリであること。
最後のジュニアの決勝がそれを象徴しているのではないでしょうか。あれは伝説に残る戦いでした。ああもう一度あの二人の戦いが見たい。なんかしゃべりすぎました。それではみなさんよいおとしを
登録タグ： ポケモンカードゲーム コラム
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| テーマ：日記 | 投稿日時：2008/12/30 01:44 | |
| TCGカテゴリ： ポケモンカードゲーム | ||
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