のーてんきにのーてん直撃

えー、三太郎さんが原案を出して下さって組んでみてから抜刀神に全部組み直されたのがこの赤単だ(ｷﾘｯ
…いや、あたしほとんどデッキ作って無くね？的な。

まあ正直調整不足な部分が多々ありまして最適解には辿り着けてないからだからこそまだこうやって載せても良いかな？的な感覚ではありますが。
こうなると土曜日風邪で伏せってたのが悔やまれますね。
まじで。
プレイング練るなり課題見つけるなりがトーナメント当日になっちまったのがただひたすら悔やまれる気ががが。

・ひとまず以下大会レポというか対戦レポというか。

一回戦：蒼月明さん
デッキ：緑みやこタッチ赤

まあ…そのなんです？
この前の記事に書いたとおり一番当たっちゃいけないデッキに真っ先に当たるってどういうことなんです？

【禊魂神法】は片っ端から切られて【自然の回復力】とかさすがに勝てる部分が見つからない件。
まあ出てしまった【野良猫“久遠寺 みやこ”】対処の仕方が無いって辺りに構築の仕方の甘さがダイレクトに出てました。
プレイングをキャラビートで序盤からプレッシャーをかけに行くのか【禊魂神法】ぶっぱまで全力で駆け上がるのかを判断ミスった時点でアウトだった気もしますが。

二戦目：かんすわさん
デッキ：緑黄キャラビート

序盤の【ソニックブレード】を見つつ。
しんど目な初手でしたが早目のタイミングでビートを仕掛けてくれたので逆にデッキがトップギアまで。
【禊魂神法】で黄ファクターを潰してドローキャラで殴りつつダメ押し【禊魂神法】で相手ドローアウトまで。

三戦目：公認で良く対戦する方
デッキ：赤単生駒

まあ“生駒 朱乃”を使ってて勘所は良く分かってるので相手の【壷振り】を寝盗りつつキャラビート。
相手ドローアウトまで。

四戦目：抜刀神
デッキ：黄黒キャラビート

プレイングの癖もデッキの中身も完全に割れてる対戦は完全にプレイヤーとしての格の差が問題になりますね！
あとは適当なアタックを捌いてれば勝ちの局面まで持ち込んだもののトップデッキ【パニッシュメント・アサルト】でドローアウトまで。
まあ、カウンター積んでないわステルス＋ブレイクスルーされると触れない以上【ステルススーツ】まで持ってた相手には勝ちの目が極小だったワケですが。
【禊魂神法】撃っても横で殴りきれない可能性はでかかったし。

五戦目
デッキ：黄単エイラエレメントウォール

もう少し居るかなと思ってたデッキタイプ。
適度に【禊魂神法】織り交ぜつつ【隻眼忍者】まで持っていったもののメインファクターを削りきれず。
【戦士“エイラ・ロウ”】から【シャーマニック・ペイント】確保、軽ブレにセット→【エレメント・ウォール】からビートの流れに対応しきれずデッキの残り枚数不足でドローアウト。

いろいろ経験不足やらデッキの練り込み不足やら悔いが残る大会だったのは確かです。
間違いなく上位を狙いに行けるデッキだっただけに…ひとまずこいつを軸にいろいろ試してみようかと。
そんな感じの新年一発目の公式大会でした。